Toyota Roomy (2017 year). Instruction japanese - part 21

 

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Toyota Roomy (2017 year). Instruction japanese - part 21

 

 

319

6-3. 収納装備

6

室内装備

レバーを引いて開ける

ボタンを押して開ける

グローブボックス

KBTH640105

センターダストボックス

KBTH640106

知識

センターダストボックスは取りはずすこと
ができます。真上に持ち上げてから下部を回
転させて取りはずしてください。
取り付けるときは、取りはずしたときと逆の
手順で取り付けます。

KBTH640107

警告

センターダストボックスを取りはずしたときは、走行前に取り付け、必ず閉じ
てください。急ブレーキをかけたときなどにセンターダストボックスや中のも
のが飛び出し、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

320

6-3. 収納装備

トレイを上に持ち上げ、前に引き出

カップホルダー

X

運転席/助手席

カップホルダーを引き出す

カップホルダー

小物入れ

ドリンクサポートを格納することで紙
パックを置いたり、小物入れとして使
用することができます。

X

後席

シートバックテーブルを引き起こ
す(→ P. 329)

助手席シートアンダートレイ

KBTH640102

カップホルダー/ボトルホルダー

1

2

KBTH640108

ドリンク
サポート

KBTH640109

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

321

6-3. 収納装備

6

室内装備

ボトルホルダー

ボトルホルダーについて

ペットボトルのフタを必ず閉めてから収納してください。

ペットボトルの大きさ・形によっては収納できないことがあります。

X

フロントドア

X

リヤサイド

知識

警告

カップホルダーとして使用するとき(→ P. 320)、カップ・缶・ペットボト
ル以外のものを置かないでください。
急ブレーキや事故により落ちてけがをするおそれがあります。

やけどを防ぐために、カップホルダーに温かい飲み物を置くときはフタを閉め
ておいてください。

運転席側のカップホルダーを使用するとき、背の高いカップを置くと、運転者
の視界をさまたげ、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

カップホルダーを使わないときは、必ずもとにもどしておいてください。
急ブレーキ時などに、開いたカップホルダーに体があたるなどして、思わぬけ
がをするおそれがあり危険です。

シートバックテーブルを使用しているときは、2kg以上のものを置かないでく
ださい。テーブルが急に格納されたり破損してけがをするおそれがあります。

KBTH640110

KBTH640111

322

6-3. 収納装備

注意

ペットボトルのフタを必ず閉めてから収納してください。

小物入れの状態にしたカップホルダー(→ P.  320)・ボトルホルダーには、
ジュースなどが入っている紙コップ・ガラス製のコップなどを収納しないでく
ださい。ジュースなどがこぼれたり、ガラス製品が割れたりするおそれがあり
ます。

故障を防ぐため、飲み物がこぼれたときはただちにふき取ってください。ス
イッチ類や電気部品にかかると、故障や車両火災の原因となるおそれがありま
す。

破損を防ぐため、カップホルダーに手をついたり、足で踏んだりしないでくだ
さい。

次のような異物が入ると、カップホルダー(運転席 / 助手席)の開閉機構が損
傷するおそれがあります。

・ 爪楊枝・ヘアピン等の小さいもの、細かいもの
・ タバコの灰
・ 芳香剤の液体

カップホルダーを小物入れとして使うとき(→ P. 320, 323)、エアコンの使
用状況や車室内外の温度・湿度によっては、スマートフォンなどの携帯機器内
部が結露するおそれがあります。
それぞれの携帯機器に付属の取り扱い説明書もお読みください。

323

6-3. 収納装備

6

室内装備

オープントレイ

X

フロントドア

X

リヤサイド

X

シートバックテーブル

X

インストルメントパネル

X

カップホルダー格納時

(運転席 / 助手席)

X

フロアトレイ

警告

トレイ内に転がりやすいものや凹面より高さがあるものを置かないでくださ
い。収納していたものが飛び出したりして、思わぬ事故につながるおそれがあ
り危険です。

KBTH640103

KBTH640104

KBTH640112

KBTH640113

KBTH640114

KBTH640115

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

324

6-3. 収納装備

ラゲージルーム内装備

デッキボードを上げる

フックをバンドから取り出す

デッキボードを固定する

ヘッドレストを上げて、ステー
にかける

フックを①の位置にかけて固定して
ください。

アジャスターを移動させてひ
もの長さを調整する

デッキボード

KBTH640201

KBTH640206

フック

バンド

1

2

KBTH640202

325

6-3. 収納装備

6

室内装備

知識

デッキボックスについて

停止表示板などを収納することができま
す。

デッキボックスを使用するときは、カバー
を真上に持ち上げて取りはずしてくださ
い。

警告

デッキボードを操作するときは

荷物を載せた状態で操作しないでください。
指をはさんだり、思わぬ事故につながるおそれがあり危険です。

KBTH640203

注意

デッキボードの破損を防ぐために

デッキボードの上に立ったり、無理な力をかけたりしないでください。

フックを使用しないときは必ずもとの位置にもどし、バンドで固定してくださ
い。バックドアや荷物に挟むなどして破損するおそれがあります。

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

326

6-3. 収納装備

停止表示板はトヨタ販売店で購入することができます。

停止表示板のケースの大きさ、形によっては、収納できないことがあります。

停止表示板

収納スペース

X

タイヤパンク応急修理キット装
着車

X

応急用タイヤ装着車

デッキボックス

に収納すること

ができます。

デッキボード下に収納することが
できます。

知識

KBTH640204

KBTH640205

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

327

6

室内装備

6-4. その他の室内装備の使い方

その他の室内装備

前方をさえぎるには、バイザーを
下ろす

側方をさえぎるには、バイザーを
下ろした状態でフックからはず
し、横へまわす

カバーを上に開ける

手前に倒して使用する

サンバイザー

1

2

KBTH650101

バニティミラー

KBTH650102

運転席アームレスト

KBPA650103

注意

アームレストの破損を防ぐために、過度の負荷をかけないでください。

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

328

6-4. その他の室内装備の使い方

天井に取り付けられているアシス
トグリップ(回転式)は、走行中に
シートに座っている状態で体を支
えるときにお使いください。

乗降時などでは、ピラーに取り付け
られているアシストグリップ(固定
式)をお使いください。

アシストグリップ(大人用)

アシストグリップ(子供用)

アシストグリップ

KBTH650104

2

1

KBTH650105

警告

アシストグリップ(回転式)は、乗降時やシートから立ち上がるときなどに使
用しないでください。
アシストグリップ(回転式)が破損し、転倒などしてけがをするおそれがあり
ます。

注意

破損を防ぐために、アシストグリップに重いものをかけたり、過度の負荷をか
けたりしないでください。

329

6-4. その他の室内装備の使い方

6

室内装備

シートバックテーブルを引き起こ

シートバックテーブルを操作するとき
はテーブル先端の中央を持ってくださ
い。

シートバックテーブル

KBTH650106

警告

シートバックテーブルを使用するときは次の警告をお守りください。
お守りいただかないと事故や急ブレーキの際に傷害につながるおそれがあり危
険です。

シートバックテーブルの上に乗ったり、重いものをのせないでください。

使用しないときは、けがをしないように、必ずもとの位置にもどしておいてく
ださい。

走行中はシートバックテーブルを格納し、使用しないでください。

注意

テーブルの破損を防ぐために

重いものをのせないでください。

テーブルと買い物フックを同時に使用するときは、合わせて2kgをこえないよ
うにしてください。

テーブルを使用しているときは

シートを操作しないでください。テーブル上のものが破損したり、飲みものが
こぼれたりするおそれがあります。

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

330

6-4. その他の室内装備の使い方

ツマミをしっかりと持って引き出
し、フックにかける

もどすときはフックからはずし、しっ
か り と 持 っ た ま ま ゆ っ く り 収 納 し ま
す。

格納式サンシェード

KBTH650107

注意

正常に機能させるために

次のことをお守りください。

開閉のさまたげになる部分にものを置かない

格納式サンシェードにものを貼らない

格納式サンシェードをフックにかけているときに過度の負荷をかけない

スライドドアが開閉しているときは、格納式サンシェードを操作しない

331

6-4. その他の室内装備の使い方

6

室内装備

DC12V/10A(消費電力 120W) 未満の電気製品を使用するときの電源
としてお使いください。

作動条件

エンジンスイッチがアクセサリーモードまたはイグニッション ON モードのとき

アクセサリーソケット

X

フロント

X

後席右側

フタを開けて使用する

知識

注意

ショートや故障を防ぐために

アクセサリーソケットに異物 が入ったり、飲料水などがかかったりしないよう
に、使用しないときは、フタを閉めておいてください。

バッテリーあがりを防止するために

エンジンが停止した状態で、アクセサリーソケットを長時間使用しないでくだ
さい。

KBTH650108

KBTH650109

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

332

6-4. その他の室内装備の使い方

買い物フック

X

フロント

X

シートバックテーブル

フックを引き起こす

X

ラゲージルーム

警告

使用しないときは、けがをしないように、必ずもとの状態にもどしておいてく
ださい。

注意

買い物フックの破損を防ぐために、3kg 以上のもの(フロント)、1kg 以上の
もの(シートバックテーブル、ラゲージルーム)をフックに吊り下げないでく
ださい。
フックが折れたり、走行中にはずれたりするおそれがあります。

KBTH650110

KBTH650111

買い物フック

KBTH650112

:グレード、オプションなどにより、装備の有無があります。

お手入れのしかた

333

7

7-1. お手入れのしかた

外装の手入れ...........................334

内装の手入れ...........................337

7-2. 簡単な点検・部品交換

ボンネット ..............................340

ガレージジャッキ...................343

ウォッシャー液の補充 ...........344

タイヤについて.......................345

タイヤ空気圧について ...........349

エアコンフィルターの

交換 .......................................351

ワイパーゴムの交換 ...............353

キーの電池交換.......................358

ヒューズの点検・交換 ...........360

電球(バルブ)の交換 ...........363

334

7-1. お手入れのしかた

外装の手入れ

水を十分かけながら、車体・足まわり・下まわりの順番に上から下へ
汚れを洗い落とす

車体はスポンジやセーム皮のようなやわらかいもので洗う

汚れがひどいときはカーシャンプーを使用し、水で十分洗い流す

水をふき取る

水のはじきが悪くなったときは、ワックスがけを行う

ボデーの表面の汚れを落としても水が玉状にならないときは、車体の温度が冷えて
いるときにワックスをかける(およそ体温以下を目安としてください)

なお、ボデーコート・ホイールコート・ガラスコートなど、トヨタケミ
カル商品を施工された場合は、お手入れ方法が異なります。
詳しくはトヨタ販売店にお問い合わせください。

自動洗車機を使うとき

お車を洗う前に:

・ ドアミラーを格納して、洗車機の「ドアミラーを洗車しない」モードを選択

する

・ パワースライドドアを OFF にする(→ P. 123)
・ アンテナを取りはずす
車両前側から洗車してください。また、走行前は必ずアンテナをもとどおりに
取り付けて、ドアミラーを復帰状態にもどしてください。

ブラシで車体に傷が付き、塗装を損なうことがあります。

洗車機によっては、リヤスポイラーが引っかかり洗車できない場合や、傷付い
たり、破損するおそれがあります。

高圧洗浄機を使うとき

室内に水が入るおそれがあるため、ノズルの先端をドアガラスやドア枠、ハイ
マウントストップランプ付近に近付けすぎないでください。

洗車の前に給油口が確実に閉まっていることを確認してください。

お手入れは、次の項目を実施してください。

知識

 

 

 

 

 

 

 

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