Suzuki Swift (2017 year). Instruction japanese - part 19

 

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Suzuki Swift (2017 year). Instruction japanese - part 19

 

 

4

運転するときは/運転支援機能

4-64

■ 自動ブレーキ

前方車両などとの衝突が避けられないと
システムが判断した場合、自動的に強い
ブレーキがかかります。自動ブレーキが
作動した場合、同時に前方衝突警報も作
動します。

・自車速度約5∼約100km/h(対象が

歩行者の場合は約 5 ∼約 60km/h)
で走行中

・自車から見た前方車両または歩行者

との相対速度が約5km/h以上

自動ブレーキの作動中は、メーター内
のデュアルセンサーブレーキサポート
作動表示灯(1)が点滅し、制動灯が点
灯します。

52R40270

■ こんな場合は作動しません

次のようなとき、衝突被害軽減ブレーキ
は作動しません。

エンジン停止中のとき(アイドリング
ストップシステムによるエンジンの自
動停止中を除く)

エンジンスイッチを 

  にした直後

の、デュアルセンサーブレーキ作動表
示灯および車線逸脱警報作動表示灯が
初期点灯しているとき
→ 3-85ページ(デュアルセンサーブ

レーキサポート作動表示灯)

→ 3-86ページ

(車線逸脱警報作動表示灯)

セレクトレバーの位置が 

 のとき

ESP

®

が作動しているとき(前方衝突警

報を除く)

次のスイッチを操作して、デュアルセ
ンサーブレーキサポートを停止させて
いるとき
・デュアルセンサーブレーキサポート

OFFスイッチ
→ 4-75ページ(デュアルセンサー

ブレーキサポート OFF スイッ
チ)

・ESP

®

 OFFスイッチ

→ 4-46ページ

(ESP

®

 OFFスイッチ)

レーザーレーダーと単眼カメラが一時
停止または故障しているとき
→ 4-56 ページ(レーザーレーダー

と単眼カメラの一時停止・故障)

前方衝突警告表示の点灯およびデュア
ルセンサーブレーキサポート作動表示
灯の点滅は、機能が解除してから約 3
秒後に消灯します。

室内ブザー吹鳴

(1)

ON

R

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-65

4

■ こんな場合は作動しないこと

があります

次のようなとき、デュアルセンサーブ
レーキサポートが作動しない場合があり
ます。

前方障害物を正しく検知できないとき
→ 4-58ページ(歩行者の検知)
→ 4-58ページ(こんな場合は検知で

きないことがあります)

アクセルペダルやハンドルの操作など
から、回避操作をしたと判断したとき

■ こんな場合は作動しても十分

に減速できないことがありま

次のようなとき、デュアルセンサーブ
レーキサポートが作動しても十分に減速
できない場合があります。

外気温が低いときや走行開始直後でブ
レーキが冷えているとき

下り坂などでブレーキが過熱され、ブ
レーキの効きが悪くなっているとき

水たまり走行後や洗車後などでブレー
キが濡れて効きが悪くなっているとき

次のような路面を走行しているとき
・急カーブや、凸凹の激しい路面
・急な勾配

次のような滑りやすい路面を走行して
いるとき
・凍結路や積雪路
・マンホールや工事用の鉄板の上
・砂利道

降雨時に走行しているとき

■ こんな場合にも作動すること

があります

次のようなとき、レーザーレーダーと単
眼カメラが衝突の可能性のある前方車両
や歩行者と判断してデュアルセンサーブ
レーキサポートが作動する場合がありま
す。あわてず注意して走行してくださ
い。

規定速度を超えて ETC ゲートを通過す
るとき

駐車場や遮断機のバーが上がりきる前
のとき

72M20415

路面の勾配が急に変化するような坂道
を走行するとき

前方車両や隣車線の先行車に急接近し
たとき

前方および対向車両の排気ガスや水、
雪の巻上げ、水蒸気、砂、煙などで前
方の視界が悪いとき

水蒸気や煙のかたまりなどを通過する
とき

前方障害物のすぐ近くに停車するとき

車両や障害物のすぐ横を通過するとき

カーブ路で対向車とすれ違うとき

54M3209

ߒ߫ࠄߊ߅߹ߜߊߛߐ޿

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-66

カーブ入口にガードレールや看板、木
立などの路側物があるとき

72M20410

路面または壁面に車両と見分けがつき
にくいペイントや模様などがあるとき

誤発進抑制機能

誤発進抑制機能は停車または徐行(車速
約10 km/h以下)中に、車体前端から前
方約4 m以内に車両や障害物を検知する
と、アクセルペダルの急激な踏み込みに
よるエンジン出力の上昇を自動的に最大
約5秒間抑制することで衝突時の被害軽
減を図る機能です。抑制されていたエン
ジン出力は、機能が解除されると徐々に
もどります。
作動中は、次の方法でお知らせします。

メーター内のデュアルセンサーブレー
キサポート作動表示灯が点滅
→ 3-85 ページ(デュアルセンサー

ブレーキサポート作動表示灯)

マルチインフォメーションディスプレ
イにメッセージが表示
→ 3-101 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (A タ
イプ) のメッセージ)

→ 3-128 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (B タ
イプ) のメッセージ)

室内ブザーが ピピピピピ と断続的に
鳴る

デュアルセンサーブレーキサポート作動
表示灯の点滅は、機能が解除されてから
約3秒後に消灯します。

72M20414

タイプ別装備

誤発進抑制機能は、運転者による安
全運転をサポートし、衝突を回避し
たり衝突時の被害を軽減したりする
ことを目的としていますが、その検
知・制御性能には限界がありますの
で、周囲の状況によっては作動しな
い可能性があります。誤発進抑制機
能にたよった運転はせず、常に安全
運転に努めてください。

お客様自身で誤発進抑制機能の作動
確認を行なわないでください。周囲
の状況によっては誤発進抑制機能が
作動せず、思わぬ事故につながるお
それがあります。

誤発進抑制機能は停車状態を保つも
のではありません。急な上り坂など
で機能が作動すると、自重により後
退し、思わぬ事故につながるおそれ
があります。

前輪を輪止めや縁石などに接触させて
おくと、より衝突を回避しやすくなり
ます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-67

4

■ こんな場合は作動しません

エンジンがかかっていないとき

エンジンスイッチを 

  にした直後

の、デュアルセンサーブレーキサポー
ト作動表示灯および車線逸脱警報作動
表示灯が初期点灯しているとき
→ 3-85ページ(デュアルセンサーブ

レーキサポート作動表示灯)

→ 3-86ページ

(車線逸脱警報作動表示灯)

オートマチック車のセレクトレバーの
位置が 

 

 

 のとき

ハンドルを操作しているとき

次のスイッチを操作して、誤発進抑制
機能を停止させているとき
・デュアルセンサーブレーキサポート

OFFスイッチ
→ 4-75ページ(デュアルセンサー

ブレーキサポート OFF スイッ
チ)

・ESP

®

 OFFスイッチ

→ 4-46ページ

(ESP

®

 OFFスイッチ)

レーザーレーダーと単眼カメラが一時
停止または故障しているとき
→ 4-56ページ(レーザーレーダーと

単眼カメラの一時停止・故障)

■ こんな場合は作動しないこと

があります

前方障害物を正しく検知できないとき、
誤発進抑制機能が作動しない場合があり
ます。
→ 4-58ページ(歩行者の検知)
→ 4-58ページ(こんな場合は検知でき

ないことがあります)

■ こんな場合にも作動すること

があります

次のようなとき、レーザーレーダーと単
眼カメラが前方障害物と判断して誤発進
抑制機能が作動する場合があります。

駐車場や遮断機のバーが上がりきる前
のとき

72M20415

キャリアカーに積載するとき

72M20416

ビニールカーテンなどをくぐって通過
するとき

72M20413

ON

P R N

ߒ߫ࠄߊ߅߹ߜߊߛߐ޿

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-68

河川敷や生い茂った草むらや木立の中
を走行するとき

路面の勾配が急に変化するような坂道
を走行するとき

前方車両および対向車両の排気ガスや
水、雪の巻上げ、水蒸気、砂、煙など
を通過するとき

カーブ入口にガードレールや看板など
の路側物があるとき

車両や障害物のすぐ横を通過するとき

前方障害物のすぐ近くに停車するとき

■ 踏切内などで作動した場合は

誤発進抑制機能が遮断機を障害物と判断
して、踏切内に閉じ込められた場合は、
次のいずれかの操作を行ない、機能を解
除または停止させて、踏切内からすみや
かに脱出してください。

アクセルペダルを5秒以上踏み続ける

いったんアクセルペダルを離し、再度
すばやく踏み込む

ハンドルを大きくまわす

デュアルセンサーブレーキサポート
OFFスイッチを長押しする
→ 4-75ページ(デュアルセンサーブ

レーキサポートOFFスイッチ)

車線逸脱警報

走行時(約60 km/h∼約100 km/h)、
レーザーレーダーと単眼カメラが車線の
左右区画線を検知し、車線を逸脱すると
判断した場合、次の方法により注意をう
ながします。

メーター内の車線逸脱警報作動表示灯
が点滅
→ 3-86ページ

(車線逸脱警報作動表示灯)

室内ブザーが ピピピピピ と断続的に
鳴る

マルチインフォメーションディスプレ
イにメッセージが表示
→ 3-101 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (A タ
イプ) のメッセージ)

→ 3-128 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (B タ
イプ) のメッセージ)

81M40550

遮断機が下がる直前に無理に踏切内に
進入しないでください。踏切内で衝突
被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能が
作動して、思わぬ事故につながるおそ
れがあります。
 7-33 ページ(踏切内で動けなく

なったときは)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-69

4

■ こんな場合は作動しません

次のときは、車線逸脱警報が作動しませ
ん。

エンジンスイッチを 

  にした直後

の、デュアルセンサーブレーキサポー
ト作動表示灯および車線逸脱警報作動
表示灯が初期点灯しているとき
→ 3-85ページ(デュアルセンサーブ

レーキサポート作動表示灯)

→ 3-86ページ

(車線逸脱警報作動表示灯)

次のスイッチを操作して、車線逸脱警
報を停止させているとき
・車線逸脱警報OFFスイッチ

→ 4-76ページ

(車線逸脱警報OFFスイッチ)

・ESP

®

 OFFスイッチ

→ 4-46ページ

(ESP

®

 OFFスイッチ)

レーザーレーダーと単眼カメラが一時
停止または故障しているとき
→ 4-56ページ(レーザーレーダーと

単眼カメラの一時停止・故障)

方向指示器作動中および作動後などの
意図的な車線変更と判断したとき

非常点滅表示灯スイッチを操作したと

■ こんな場合は作動しないこと

があります

次のようなときは、車線逸脱警報が作動
しない場合があります。

区画線に急に接近する場合

急なカーブを走行しているとき

車線逸脱警報が作動したあと、車線の
内側にもどっていないとき

※上記以外にもレーザーレーダーと単眼

カメラが区画線を検知できないときは
作動しない場合があります。
→ 4-58ページ(こんな場合は検知で

きないことがあります)

■ こんな場合は作動することが

あります

次のときは、車線逸脱警報が作動する場
合があります。

ガードレールの影のような区画線に並
行する影があるときや区画線が影の中
にあるとき

区画線が2重に描かれているとき

道路工事区間で以前の区画線が完全に
消えていないなど、路面に線状のペイ
ントがあるとき

道路の補修跡や雪とアスファルトの境
目などがあるとき

積雪路や濡れた路面で、タイヤの跡な
どがあるとき

車線内に複数の線が引かれているとき

料金所や検札所の手前や交差点など白
線または黄線がない場所を走行すると

分岐路または合流路などを走行してい
るとき

舗装されていない道路や荒れた道路を
走行しているとき

車線逸脱警報はあらゆる状況で機能
を発揮できるものではありません。
また、逸脱を自動的に回避するもの
ではありません。車線逸脱警報にた
よった運転はせず、走行中は常に安
全運転に努めてください。

お客様自身で車線逸脱警報の作動確
認を行なわないでください。周囲の
状況によっては車線逸脱警報が作動
せず、思わぬ事故につながるおそれ
があります。

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-70

ふらつき警報

走行時(約60 km/h∼約100 km/h)、シ
ステムが車線内での車両の蛇行パターン
または短時間に連続で車線逸脱警報が作
動したことにより、ふらつきと判断した
場合、次の方法により注意をうながしま
す。

短時間に連続で車線逸脱警報が作動し
た場合

メーター内の車線逸脱警報作動表示灯
が点滅
→ 3-86ページ

(車線逸脱警報作動表示灯)

室内ブザーが ピピピピピ と断続的に
鳴る

マルチインフォメーションディスプレ
イにメッセージが表示
→ 3-101 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (A タ
イプ) のメッセージ)

→ 3-128 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (B タ
イプ) のメッセージ)

81M40560

■ こんな場合は作動しません

次のときは、ふらつき警報が作動しませ
ん。

エンジンスイッチを 

  にした直後

の、デュアルセンサーブレーキサポー
ト作動表示灯および車線逸脱警報作動
表示灯が初期点灯しているとき
→ 3-85ページ(デュアルセンサーブ

レーキサポート作動表示灯)

エンジンを始動したあと、次のような
ときにも車線逸脱警報作動表示灯が
点灯しますが、これは故障ではありま
せ ん。エ ン ジ ン ス イ ッ チ を

(OFF)にし、エンジンを再始

動すれば表示灯が消灯します。
・自動ブレーキが3回作動したとき
・自動ブレーキが長時間作動したと

車線逸脱警報作動表示灯が点灯し、故
障が考えられる場合、システムが停止
しますが、通常の走行には支障ありま
せん。

LOCK

ふらつき警報はあらゆる状況で機能
を発揮できるものでありません。ま
た、運転者に注意をうながす機能で
あり、ふらつきを自動的に回避する
ものではありません。ふらつき警報
にたよった運転はせず、走行中は常
に安全運転に努めてください。

お客様自身でふらつき警報の作動確
認を行なわないでください。周囲の
状況によってはふらつき警報が作動
せず、思わぬ事故につながるおそれ
があります。

車線内でのお車の蛇行パターンによる
ふらつき警報は、過去数十分程度の走
行データをもとにふらつきと判断して
います。ふらつきはじめてもすぐに判
断されません。

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-71

4

→ 3-86ページ

(車線逸脱警報作動表示灯)

次のスイッチを操作して、ふらつき警
報を停止させているとき
・車線逸脱警報OFFスイッチ

→ 4-76ページ

(車線逸脱警報OFFスイッチ)

・ESP

®

 OFFスイッチ

→ 4-46ページ

(ESP

®

 OFFスイッチ)

レーザーレーダーと単眼カメラが一時
停止または故障しているとき
→ 4-56 ページ(レーザーレーダー

と単眼カメラの一時停止・故障)

■ こんな場合は作動しないこと

があります

次のようなときは、ふらつき警報が作動
しない場合あります。

車線変更をした直後のとき

※上記以外にもレーザーレーダーと単眼

カメラが区画線を検知できないとき、
作動しない場合があります。
→ 4-58ページ(こんな場合は検知で

きないことがあります)

先行車発進お知らせ機能

先行車(1)から約 7 m以内に停車し、そ
のあと先行車が発進して約5 m以上離れ
ても、自車(2)が停止し続けた場合、次
の方法により先行車が発進したことをお
知らせします。

室内ブザーが ピピ と鳴る

マルチインフォメーションディスプレ
イにメッセージが表示

→ 3-101 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (A タ
イプ) のメッセージ)

→ 3-128 ページ(マルチインフォ

メーションディスプレイ (B タ
イプ) のメッセージ)

81M40570

■ こんな場合は作動しません

次のときは、先行車発進お知らせ機能が
作動しません。

エンジンがかかっていないとき(アイ
ドリングストップシステムによるエン
ジン自動停止中を除く)

エンジンスイッチを 

  にした直後

の、デュアルセンサーブレーキサポー
ト作動表示灯および車線逸脱警報作動
表示灯が初期点灯しているとき
→ 3-85ページ(デュアルセンサーブ

レーキサポート作動表示灯)

→ 3-86ページ

(車線逸脱警報作動表示灯)

設定の切替え(カスタマイズ)をする
と、先行車発進お知らせ機能を停止す
ることができます。
→ 3-98ページ(セッティングモード

(Aタイプ)

→ 3-124 ページ(セッティングモー

ド(Bタイプ))

5m以上

(2)

(1)

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-72

マニュアル車のチェンジレバーが 
のとき

オートマチック車のセレクトレバーの
位置が 

 

 のとき

レーザーレーダーと単眼カメラが一時
停止または故障しているとき
→ 4-56ページ(レーザーレーダーと

単眼カメラの一時停止・故障)

ESP

®

 OFFスイッチを操作して、ESP

®

を停止させているとき
→ 4-46ページ

(ESP

®

 OFFスイッチ)

設定の切替え(カスタマイズ)により
先行車発進お知らせ機能を停止させて
いるとき

→ 3-98ページ(セッティングモード(A

タイプ)

→ 3-124 ページ(セッティングモード

(Bタイプ))

→ 

パーキングブレーキが解除され、ブ
レーキペダルを踏んでいないとき

■ こんな場合は作動しないこと

があります

次のようなときは、先行車発進お知らせ
機能が作動しない場合があります。

先行車が検知範囲外に移動したとき

停止した先行車との間に二輪車などが
割り込んできたとき

ハイビームアシスト

レーザーレーダーと単眼カメラのセン
サーを使用することにより先行車のライ
ト、街路灯の明るさなど車両前方の状況
を判断しヘッドライトの上向き(ハイ
ビーム)、下向き ( ロービーム ) を自動的
に切り替えることができます。

ライトスイッチのツマミを AUTO の位
置に回しヘッドライトが点灯した状態
でレバーを車の前方向に押すと、メー
ター内のハイビームアシスト表示灯
(緑色)が点灯します。もとの位置に
もどすとオートライトの状態でヘッド
ライトが下向きにもどります。オート
ライトセンサーの感度でヘッドランプ
が点灯する条件の時に作動します。
→ 3-141ページ

(ハイビームアシスト)

約 30km/h 以上で走行時、前方に先行
車や対向車がいない時はヘッドライト
が自動的に上向きに切り替わります。

R

P R

ハイビームアシストのシステムを過信
せず常に周囲の状況を把握して注意を
払い安全運転に心がけてください。必
要に応じて手動でハイビームとロー
ビームに切りかえてください。

タイプ別装備

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-73

4

52R40460

次の条件のいずれかのときはロービーム
が点灯します。

車速が約 25km/h 以下

車両前方が明るい

前方車両がランプを点灯している

前方の道路沿いの街路灯の光が多い

次の条件をすべて満たすと、ハイビーム
を点灯します。

車速が約30km/h以上

車両前方が暗い

前方にランプを点灯した車両がいない

前方の道路沿いの街路灯の光が少ない

ハイビーム

前方に先行車や対向車がいないときは
ヘッドライトがハイビームになります。
メーター内のハイビームアシスト表示灯
とヘッドライト上向き ( ハイビーム ) 表示
灯が点灯します。

52R40440

ロービーム

前方に先行車や対向車がいるときはヘッ
ドライトがロービーム ( 下向き) になりま
す。
メーター内のハイビームアシスト表示灯
のみ点灯します。

52R40450

ハイビーム

前方に先行車や対向車がいなくなると再
びヘッドライトが自動でハイビームにな
ります。メーター内のハイビームアシス
ト表示灯とヘッドライト上向き ( ハイ
ビーム)表示灯が点灯します。

52R40440

上向き

緑色

メーター表示

メーター表示

青色

緑色

上向き

下向き

メーター表示

緑色

メーター表示

青色

緑色

上向き

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-74

次の状況ではハイビームが自動でロー
ビームに切りかわらない場合がありま
す。
・見通しの悪いカーブで対向車と急に

すれ違った時

・他車が自車の前方を横切ったとき
・連続するカーブや中央分離帯、街路

樹などで前方車両が見え隠れすると

・前方車両が離れた車線から接近して

きたとき

・前方車両が無灯火のとき

次の状況によりハイビームとロービー
ムの切り替えタイミングが変化する場
合があります。
・前方車両のランプの明るさ
・前方車両のランプが片側のみ点灯し

ているとき

・前方車両の動きや向き
・前方車両が二輪車のとき
・道路の状態(勾配やカーブ、路面状

況など)

・乗車人数や荷物の量

次の状況では、周囲の明るさが正確に
検知されず、ハイビームが歩行者や先
行車などの迷惑になる場合や、ロー
ビームが継続する場合があります。こ
のような場合は、手動でハイビームと
ロービームを切りかえてください。
・周囲にヘッドランプや尾灯などに似

た光があるとき

・前方車両のランプが無灯火のとき
・前方車両のランプに汚れや変色があ

るとき

・対向車のヘッドランプの光軸がずれ

ているとき

・急激な明るさの変化が連続するとき
・起伏や段差が多い道路を走行してい

るとき

・カーブが多い道路を走行しているとき
・先行車前方に標識やミラーのように

光を強く反射するものがあるとき

・コンテナなど前方車両の後部が光を

強く反射するとき

・自車のヘッドランプが破損または汚

れているとき

・パンクや牽引などにより自車が傾い

ているとき

上記以外でもレーザーレーダーと単眼カメ
ラが前方車両や光源を認識できず、オー
トハイビーム機能が正しく作動しない場合
があります。
→ 4-54ページ

(レーザーレーダーと単眼カメラ)

以下のような場合は、手動でハイビー
ムとロービームを切りかえてくださ
い。
・ハイビームとロービームを頻繁に切

り替えているとき

・ハイビームの使用に問題があるとき
・他の運転者や付近の歩行者の迷惑に

なると思われるとき

車両前方のフォグランプなどにより、
ハイビームがロービームに切りかわる
場合があります。

街路灯や信号や広告などの照明または
標識や看板などの反射物によりハイ
ビームがロービームに切りかわる場合
や、ロービームが継続する場合があり
ます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/運転支援機能

4-75

4

デュアルセンサーブレーキサ
ポートOFFスイッチ

衝突被害軽減ブレーキ機能および誤発進
抑制機能を停止できます。

機能を停止させるときは、メーター内
のデュアルセンサーブレーキサポート
OFF 表示灯(2)が点灯するまでデュ
アルセンサーブレーキサポート OFFス
イッチ(1)を長押しします。

機能を復帰させるときは、もう一度
デュアルセンサーブレーキサポート
OFF スイッチを長押ししてデュアルセ
ンサーブレーキサポート OFF表示灯を
消灯させます。

手動でエンジンを停止するたびに機能
は復帰し、デュアルセンサーブレーキ
サポート OFF表示灯は消灯します。

デュアルセンサーブレーキサポート 
OFF スイッチを押すたびに、室内ブ
ザーが ピッ と鳴り、作動が切り替
わったことをお知らせします。

52R40280

サスペンションやヘッドライトの改
造、レーザーレーダーと単眼カメラの
取り外しを行わないでください。ハイ
ビームアシストが正常に作動しないお
それがあります。

ハイビームアシスト警告灯(オレンジ
色)が点灯したときはシステムの異常
が考えられますので、スズキサービス
工場で点検を受けてください。

ハ イ ビ ー ム ア シ ス ト 機 能 の「あ
り」、「な し」の 設 定 切 替 え(カ ス
タマイズ)ができます。設定の切替
えについては、スズキ販売店または
スズキ代理店にご相談ください。

自転車などの軽車両は検知しない場
合があります。

急加速時には、車速が約 30km/h を
超えても数秒間ハイビームアシスト
機能が作動しない場合があります。

ハイビームとロービームが運転者の
感覚に合わず切替わる場合がありま
す。

(2)

(1)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/運転支援機能

4-76

次のような状況では、衝突被害軽減ブ
レーキおよび誤発進抑制機能が予期せ
ず作動するおそれ が あ る た め、事 前
にデュアルセンサーブレーキサポー
ト  OFF スイッチを操作して作動停止
の状態にしてください。
・車検などでテスターに載せるとき
・車をリフトで上げて、タイヤを空転

させるとき

・けん引されるとき
・キャリアカーなどに積載するとき
・サーキット場などでスポーツ走行す

るとき

・ビニールカーテンや垂れ下がった枝

があるとき

・生い茂った草むらなどを走行すると

・洗車機を使用するとき
・ス ペ ア タ イ ヤ(市 販 品)や タ イ ヤ

チェーンを装着したとき

・パンクを応急修理したとき
・事故にあったときや、故障などで走

行が不安定なとき

・自動ブレーキが何回も予期せず作動

したとき

・タイヤの空気圧が適正でないとき
・タイヤが著しく摩耗しているとき
・指定サイズ以外のタイヤやホイール

を装着したとき

・サスペンションを改造したとき
・レーザーレーダーと単眼カメラの視

界をさまたげるようなものを取り付
けたとき

・重い荷物を積んで、車両が傾いてい

るとき

車線逸脱警報OFFスイッチ

車線逸脱警報およびふらつき警報を停止
できます。

機能を停止させるときは、メーター内の
車線逸脱警報OFF表示灯(2)が点灯す
るまで車線逸脱警報 OFF スイッチ(1)
を長押しします。

機能を復帰させるときは、もう一度車線
逸脱警報 OFF スイッチを長押しして車
線逸脱警報OFF表示灯を消灯させます。

車線逸脱警報 OFF スイッチを押すたび
に、室内ブザーが ピッ と鳴り、作動が
切り替わったことをお知らせします。

52R40290

一度エンジンを止め、再始動しても作
動可能な状態にもどりません。エンジ
ンスイッチを 

(OFF)にする前

の作動状態を維持します。

(2)

(1)

LOCK

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運転するときは/マイルドハイブリッド

4-77

4

この車のマイルドハイブリッドは、モー
ター機能付き発電機(ISG)を用いて、
次の機能を運転操作に合わせて作動させ
ることで静粛性および燃費向上を図った
ものです。
ISG とは、Integrated Starter Generator
(イ ン テ グ レ ー テ ッ ド ス タ ー タ ー 
ジェネレーター)の略です。

減速エネルギー回生機能
減速時に集中的に ISG で発電を行な
い、走行中の発電が不要なときは ISG
を停止させることで、エンジンの負荷
を低減して燃費を向上させます。

モーターアシスト機能
走行時に ISG がモーターとしてエンジ
ンをアシストし、エンジンの出力を低
減することで、燃費向上を図ります。

スターターモーター機能
アイドリングストップシステムによる
エンジンの自動停止から再始動すると
きに、ISG がベルトを介してエンジン
を再始動させます。

■ エネルギーフローインジケー

ター

ISGが作動しているかどうかを、メーター
内のエネルギーフローインジケーターで
確認できます。

通常の走行時。ISG は作動していませ
ん。

52R40310

通常走行の減速時に、減速エネルギー
回生機能が作動しているとき。バッテ
リーへ充電しています。

52R40320

停車中にエンジンが自動停止している
とき。バッテリーへの充電は行なわ
ず、蓄積した電気をオーディオなどの
電装品に使用しています。

52R40330

エンジンスイッチを操作して再始動し
た時は、通常のスターターモーターが
作動するため、ギヤの噛み込み音が聞
こえます。

マイルドハイブリッド

マイルドハイブリッド

タイプ別装備

図は表示例です

図は表示例です

図は表示例です

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4

運転するときは/マイルドハイブリッド

4-78

エンジン自動停止時にスターターモー
ター機能が作動したとき。バッテリー
への充電は行なわれず、蓄積した電気
でISGを作動させます。

52R40340

ゆるやかな加速時にモーターアシスト
機能が作動しているとき。エンジンを
アシストしています。

52R40350

次の条件をすべてみたすと、モーターア
シスト機能が作動します。

加速のために、少しアクセルペダルを
踏み増しした

セレクトレバーが 

 に入っている

ブレーキペダルを踏んでいない

発進後∼約 100  km/h、エンジン回転
数が3900 rpm以下で走行中

次の機能が作動していない
・ABS
・ESP

®

リチウムイオンバッテリーのバッテ
リー表示が3目盛り以上で、バッテ
リー内部が所定温度内にある

エンジンの冷却水が所定温度内にある

AT オイルまたは CVT フルードが所定
温度内にある(オートマチック車また
はCVT車)

鉛バッテリーが十分に充電されていて
バッテリー内部が所定温度内にある

バッテリー表示(1)の目盛りは、リチ
ウムイオンバッテリーの充電量の目安を
示します。充電状態によって、表示内の
目盛りが増減します。

52R40360

図は表示例です

図は表示例です

D

1回のモーターアシストは最長で 30
秒間です。

急加速などのアクセルペダルをいっ
ぱいまで踏み込んだときはモーター
アシスト機能は作動しません。

エネルギーフローインジケーター表
示は目安です。外気温が低いときな
ど、状 況 に よ っ て は 表 示 が 遅 れ た
り、実際とは異なる表示になったり
する場合があります。

車速が低い場合などはエネルギー回
生 機 能 が 作 動 し な い 場 合 が あ り ま
す。

バッテリー表示について

(1)

図は表示例です

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運転するときは/アイドリングストップシステム

4-79

4

アイドリングストップシステムは、信号
待ちなどの一時的な停車時および停車前
の減速時に、自動的にエンジンを停止・
再始動させるシステムです。排出ガスの
低減、燃費向上、エンジン騒音低下に役
立ちます。

本システムは一定の条件のもとで、一
時的にエンジンを停止させるもので
す。長時間停車するときや車から離れ
るときは、パーキングブレーキをしっ
かりとかけ、エンジンスイッチを操作
してエンジンを停止してください。
→ 4-11ページ

(エンジンを止めるときは)

一定の条件をみたすと停車前の減速時
(約 13 km/h 以下)に自動停止しま
す。ただし、システムの機能確認が終
了するまでは、減速時に自動停止しま
せん。

アイドリングストップシステムによ
るエンジンの自動停止中は、車外に
出ないでください。思わぬ事故につ
ながるおそれがあります。
・ブレーキペダルを踏んでいても運

転席シートベルトを外す、または
運転席ドアを開くとエンジンが再
始動し、アイドリングストップシ
ステムによるエンジン自動停止中
であったことをお知らせします。

アイドリングストップシステム

アイドリングストップ

システム

タイプ別装備

72M2042

アイドリングストップシステムによ
るエンジンの自動停止後、自動で再
始動しない場合は、エンジンスイッ
チを操作してエンジンを始動してく
ださい。エンジンが再始動しない状
態で車を動かすと、ハンドルをまわ
すときやブレーキペダルを踏むとき
に強い力が必要となって、思わぬ事
故を起こすおそれがあります。

本システム装備車は、高性能なアイド
リングストップシステム装備車専用の
鉛バッテリーを使用していますので、
次のことをお守りください。守らない
と本システムが正常に作動しなくなっ
たり、バッテリーの寿命が短くなった
りするおそれがあります。

バッテリーを交換するときは、指定
のバッテリーを使用する(指定外の
ものを使用しない)

→ 8-1ページ

(サービスデータ)

バッテリー端子から電気製品の電源
をとらない

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