Suzuki Carry (2017 year). Instruction japanese - part 9

 

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Suzuki Carry (2017 year). Instruction japanese - part 9

 

 

4

運転するときは/オートギヤシフト車

4-18

セレクトレバーの動かしかた

D(ドライブ)モードまたはM(マニュ
アル)モードのどちらかを選ぶことが
できます。

82M40150

セレクトレバーを操作したときは、必
ずメーター内の表示(セレクトレバー
位置表示またはギヤポジション表示)
を確認してください。

エンジンスイッチが 

  でも、エン

ジン停止中の状態では、セレクトレ
バーを操作しても実際のギヤポジショ
ンは切り替わらないため、メーター内
のセレクトレバー位置表示は N のまま
ですが、異常ではありません。

次のような操作をすると、メーター内
の表示や警告ブザーでお知らせしま
す。
・セレクトレバーが 

 で、ブレーキ

ペダルを踏まないでエンジンスイッ
チを 

  にすると、ブレーキ

リクエストインジケーターが点灯
し、警告ブザーが鳴ります。ブレー
キペダルを踏んで、エンジンスイッ
チの操作をやり直してください。

・セレクトレバーが 

 または 

 以

外のとき、ブレーキペダルを踏まな
いでエンジンスイッチを 

 に

すると、ブレーキリクエストインジ
ケーターが点灯、メーター内の表示
(セレクトレバー位置表示またはギ
ヤポジション表示)が点滅し、警告
ブザーが鳴ります。セレクトレバー
を 

 または 

 に入れ、ブレーキ

ペダルを踏んで、エンジンスイッチ
の操作をやり直してください。

・前進と後退を繰り返すときなど車両

が動いている状態で、ブレーキペダ
ルを踏まないでセレクトレバーを

 から 

 、

 または 

 に操作

すると、メーター内のブレーキリク
エストインジケーターが点灯、セレ
クトレバー位置表示が N で点滅し、
警告ブザーが鳴ります。ブレーキペ
ダルを踏んで完全に停車してから、
セレクトレバーの操作をやり直して
ください。

・セレクトレバーを操作したとき、セ

レクトレバーの位置とメーター内の
表示(セレクトレバー位置表示また
はギヤポジション表示)が異なる場
合、セレクトレバー位置表示または
ギヤポジション表示が点滅し、警告
ブ ザー が 鳴り ま す。その まま 少 し
(2∼3秒)待ってもセレクトレバー
位置表示またはギヤポジション表示
が切り替わらないときは、ブレーキ
ペダルを踏んで、セレクトレバーの
操作をやり直してください。

ブレーキペダルを踏み、ボ
タンを押したままセレクト
レバーを動かします。

ボタンを押さずにセレクト
レバーを動かします。

ボタンを押したままセレク
トレバーを動かします。

セレクトレバーから手を離
すと自動的にもとの位置に
もどります。

ON

N

START

P

N

START

P

N

N

D

M

R

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートギヤシフト車

4-19

4

■ シフトロックシステム

発進するときなどに、セレクトレバーの
誤操作を防ぐシステムです。

エンジンスイッチが 

  でブレーキ

ペダルを踏んでいるときだけ、セレク
トレバーを 

 からほかの位置に動か

せます。

エンジンスイッチが 

  または

(OFF)のときは、ブレーキペ

ダルを踏んでいても、セレクトレバー
を 

 からほかの位置に動かせません。

セレクトレバーのボタンを押してか
ら、ブレーキペダルを踏まないでくだ
さい。シフトロックが解除されないこ
とがあります。

万一、エンジンスイッチを 

  にし

て、ブレーキペダルを踏んでもセレク
トレバーを 

 からほかの位置へ動か

せない場合、次のページの手順でシフ
トロックを解除してください。
この場合は、シフトロックシステムな
どの故障が考えられます。ただちにス
ズキサービス工場で点検を受けてくだ
さい。

運転席および助手席にお乗りの方の
乗 車 姿 勢 に よ っ て は ひ ざ な ど が 当
たって、セレクトレバーを動かして
しまうことがあります。

完全に停車させてから、セレクトレ
バーを 

 、 

 または 

 に入れて

ください。車が動いていると、トラン
スミッションが故障する原因となり
ます。

トランスミッション警告灯が点灯し
たときは、ただちに運転をやめて、ス
ズキサービス工場で点検を受けてく
ださい。警告灯が点灯しているとき、
次のようになることがあります。
→ 3-43ページ

(トランスミッション警告灯)

・セレクトレバーを操作しても変速

できない

・車速が10 km/h以下になると、自

動で N(ニュートラル)になり、
メーター内のセレクトレバー位置
表示が N に点滅し、警告ブザーが
鳴る

・停車時にエンジンが停止
・エンジンが始動できない

  の操作は、セレクトレバーのボ

タンを押さない習慣をつけてくださ
い。常にボタンを押して操作している
と、間違って 

 

  へ入れてしまう

おそれがあります。

D

M

R

P R

セレクトレバー可動部に飲み物などを
こぼしたり、内部に異物が入ったりし
た場合、そのまま使用を続けるとシフ
トロックシステムが正常に機能しなく
なるおそれがありますので、すみやか
にスズキサービス工場で点検を受けて
ください。

発進するときは、ブレーキペダルを
しっかり踏んだままセレクトレバーを
操作してください。

ON

P

ACC

LOCK

P

ON

P

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートギヤシフト車

4-20

■ シフトロックの解除のしかた

シフトロックシステムの故障やバッテ
リーあがりなどで、セレクトレバーを

 からほかの位置へ動かせないときは、

次の手順でシフトロックを解除します。

安全のため、エンジンスイッチを

  にしてパーキングブレーキ

をしっかりとかけます。

コンソール(1)左側面のカバー(2)
を外します。

カバー中央部を、ジャッキバーの
柄の先端などの先が平たくとがっ
たもので、時計方向に 90 まわし
ます。

82M40221

コンソール穴内にあるシフトロック
解除レバー(白色)

(3)を車の後ろ

方向に押しながら、セレクトレバー
を操作します。

82M40231

マニュアルモードの使いかた

ドライブモードは自動的に変速します
が、マニ ュ ア ル モ ー ド(手動 変 速 モ ー
ド)にすると、任意に変速することがで
きます。マニュアルモードにするとき
は、セレクトレバーを 

 から 

 に動

かします。

82M40171

メーターにマニュアルモード表示(1)
が表示されるとともに、現在のギヤポ
ジション(2)が表示されます。

セレクトレバーを 

 から 

 に動か

した直後のギヤポジションは、

  の

ときに自動的に選択されていたギヤポ
ジションです。

82M40180

P

1

ACC

2

(1)

(2)

3

(3)

(1) マニュアルモード表示
(2) ギヤポジション表示

D

M

D

M

D

(2) (1)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートギヤシフト車

4-21

4

■ マニュアルモード時のシフト

操作

ギヤポジションを走行速度に応じて 1 速
から5速まで選択できます。

シフト操作をしなくても車速が低下す
ると、自動的にシフトダウンし、停車
するとギヤポジションは 1(2速発進
モードインジケーターが点灯している
ときは2)になります。

セレクトレバーを+側に動かします。手
を離すとレバーは自動的にもとの位置に
もどります。

82M40191

セレクトレバーを−側に動かします。手
を離すとレバーは自動的にもとの位置に
もどります。

82M40201

シフトアップしたいとき

シフトダウンしたいとき

滑りやすい路面での加速、変速、ブ
レーキは慎重に行なってください。
急加速やエンジンブレーキなどによ
り、スリップ事故につながるおそれ
があります。
→ 2-14ページ(滑りやすい路面で

はゆっくり走る)

長い下り坂でブレーキペダルを踏み
続けると、ブレーキ装置が過熱して
ブレーキが効かなくなるおそれがあ
ります。
→ 2-13ページ(長い下り坂ではエ

ンジンブレーキを使用する)

走行中はパーキングブレーキレバー
を引かないでください。急ブレーキ
をかけた状態になり、事故を起こす
おそれがあります。

走行中はセレクトレバーを 

  に入

れないでください。エンジンブレー
キが効かないため、思わぬ事故の原
因となります。セレクトレバーが 
以外に入ってしまった場合、すみや
かに 

  へもどしてください。走行

速度に応じたギヤが選択されます。

トランスミッション警告灯が点灯し
たときは、ただちに運転をやめて、ス
ズキサービス工場で点検を受けてく
ださい。警告灯が点灯しているとき、
次のようになることがあります。
→ 3-43ページ

(トランスミッション警告灯)

・セレクトレバーを操作しても変速

できない

・車速が10 km/h以下になると、自

動でN(ニュートラル)になり、メー
ター内のセレクトレバー位置表示
がNに点滅し、警告ブザーが鳴る

・停車時にエンジンが停止
・エンジンが始動できない

N

M

M

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートギヤシフト車

4-22

■ マニュアルモードシフト警告

走行性能を確保するため、またはトラン
スミッション保護のため、シフト操作を
しても希望するギヤポジションに変速さ
れない場合があります。
このようなときは、メーター内に現在使
用しているギヤポジション表示が点滅
し、警告ブザーが鳴ります。
 1-16 ページ(警告ブザー(室内ブ

ザー)が鳴ったときは)

■ マニュアルモードを解除する

ときは

セレクトレバーを 

 から 

 にもどす

と、マニュアルモードが解除されます。

発進モード切替えスイッチの操作によ
り、発進ギヤを 2 速にすることができま
す。

2速発進モード中は、基本的に2∼5速
ギヤを使用しますが、以下のような場
合は一時的に1速ギヤを使用します。
・急な上り坂での発進および走行
・クラッチ温度が高い
上記の場合、メーター内の 2 速発進
モードインジケーターが点灯から点滅
になります。
・平坦路になったり、クラッチの温度

が下がったりしたときに、次の条件
をみたすとインジケーターは点滅か
ら点灯にもどります。

・発進して2速以上に変速した
・発進モード切替えスイッチを押し、

もう一度スイッチを入れ直した

次のような場合、2速発進モードを解
除し1速ギヤを使用してください。
・急な上り坂を走行
・重い荷物を載せている

トランスミッションまたはABSのコン
トローラーが異常を検出したとき、発
進モード切替えスイッチを操作して
も、2 速発進モードになりません。(2
速発進モード中のときに異常を検出し
た場合、2速発進モードインジケーター
が消灯し、通常モードになります。)

マニュアルモードでは、エンジンが高
回転になっても自動でシフトアップ
されません。ただし、エンジン保護の
ため、マニュアルモードでも自動シフ
トアップすることがあります。

エンジン回転が高くなりすぎたり、低
くなりすぎたりすると変速できない
場合があります。

連続して変速したいときは、セレク
トレバーから手を離してレバーを操
作し直す必要があります。レバーを
+ 側 ま た は − 側 に 保 持 し た ま ま で
は、連続して変速はできません。

シフトダウンするときエンジン回転
数が上昇する場合がありますが、こ
れは変速をスムーズに行なうためで
あり、異常ではありません。

下り坂ではセレクトレバーを−側に
操作し、適切なギヤにシフトダウン
して、エンジンブレーキを併用して
ください。エンジンブレーキは低速
ギヤほどよく効きます。ただし、3
段以上変速すると変速に時間がかか
る場合があります。

変速するとき、作動音が聞こえる場合
がありますが、異常ではありません。

M

D

2速発進モード選択機能

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートギヤシフト車

4-23

4

発進モード切替えスイッチ

2速発進モードの切替えに使用します。

2速発進モードに切り替えるときは、発
進モード切替えスイッチ(1)を押し
て、メーターパネル内の 2 速発進モー
ドインジケーター(2)を点灯したこ
とを確認します。
もう一度スイッチを押すと、インジ
ケーターが消灯し、通常モードに切り
替わります。

82M40250

オートギヤシフト車は、クラッチ操作か
ら解放されて運転操作が楽になります
が、オートギヤシフト車特有の機能や操
作上の注意があります。

クリープ機能に注意して

エンジンをかけて停車しているとき、セ
レクトレバーが 

 

  以外に入ってい

て、ブレーキペダルを離すと同時に、ア
クセルペダルを踏まなくても車がゆっく
り動きます。これをクリープ機能といい
ます。

次のようなとき、クリープ機能は働き
ません。
・運転席ドアが開いている
・ブレーキペダルを踏んでいる
・パーキングブレーキをかけている

走行中はスイッチの操作をしないでく
ださい。操作に気を取られて、思わぬ
事故につながるおそれがあります。

一度エンジンを止め、再始動しても選
択しているモードは切り替わりませ
ん。発進モード切替えスイッチを操作
するまで、モードは維持されます。

(1)

(2)

セレクトレバーを 

 

 以外に入れ

て い る と き は、ブ レ ー キ ペ ダ ル を
しっかり踏んでください。

エンジン始動直後やエアコン作動時
は、クリープ機能が強くなることが
あります。とくにしっかりブレーキ
ペダルを踏んでください。

トランスミッション警告灯が点灯した
り、点滅したりしているときはクリー
プ機能が働かない場合があります。
→ 3-43ページ

(トランスミッション警告灯)

オートギヤシフト車の特性

P N

P N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートギヤシフト車

4-24

キックダウン

走行中(低車速時を除く)にアクセルペ
ダルをいっぱいに踏み込むと、自動的に
シフトダウンしてエンジン回転が上昇し
て、力強い加速ができます。これをキッ
クダウンといいます。

追い越しなどをしたいときは、アクセ
ルペダルをいっぱいに踏み込みます。
キックダウンして力強い加速が得られ
ます。

キーインターロック

誤操作防止のため、次の条件をみたして
いるときだけキーが抜けます。これを
キーインターロックといいます。

セレクトレバーが 

 位置

セレクトレバーのボタンをもどしてい

→ 4-5ページ(キーを抜くときは)

トランスミッション警告灯

81M40161

メーターパネル内にあります。

AGS のシステムに異常があると、エン
ジンスイッチが 

 のときに点灯し、

次のようになることがあります。点灯
したときは、ただちに運転をやめて、
スズキサービス工場で点検してくださ
い。
・セレクトレバーを操作しても変速で

きない

・車速が10 km/h以下になると、自動

で N(ニュートラル)になり、メー
ター内のセレクトレバー位置表示が
Nで点滅し、警告ブザーが鳴る

・停車時にエンジンが停止
・エンジンが始動できない

次のような操作をすると、クラッチに
負荷がかかってクラッチが高温になり
ます。警告灯が点滅するとともに、警
告ブザーが鳴ります。安全な場所に停
車して、しばらくエンジンを停止して
ください。再度、エンジンスイッチを

  にして、警告灯の点滅と警告ブ

ザーが止まっていることを確認してか
ら走行してください。

通常の加速をするときは、アクセルペ
ダルをゆっくり踏み込んでください。
いっぱいに踏み込むと、キックダウン
して思わぬ急加速のおそれがあります。

P

オートギヤシフト車を

運転するとき

ON

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートギヤシフト車

4-25

4

・上り坂で発進と停止を繰り返してい

・上り坂でブレーキペダルを踏まず

に、クリープ機能を利用して停車し
ている

・上り坂で微速(10 km/h以下)状態

が続いている

・上り坂で2速発進モードのまま
・ブレーキペダルを踏みながらアクセ

ルペダルを踏み続けている

・パーキングブレーキをかけた状態で

アクセルペダルを踏み続けている

→ 1-16 ページ(警告ブザー(室内

ブザー)が鳴ったときは)

→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)

(リバース)ポジション

警告ブザー

停車している状態でセレクトレバーを

 に入れ、メーター内のセレクトレバー

位置表示もRになると、室内で警告ブザー
が鳴り、セレクトレバーが 

 に入って

いることを運転者に知らせます。

ペダルの踏み間違いに注意

ペダルの踏み間違いを防ぐため、エンジ
ンをかける前にアクセルペダルとブレー
キペダルを実際に足で踏んで、位置を確
認してください。

ブレーキペダルは右足で踏む

64L20140

左足では適切なブレーキ操作ができませ
ん。ブレーキペダルは右足で踏む習慣を
つけてください。

セレクトレバーを操作すると
きは

→ 4-18ページ

(セレクトレバーの動かしかた)

(リ バ ー ス)ポ ジ シ ョ ン 警 告 ブ

ザーは、車外の人に車の後退を知らせ
るためのものではありません。

アクセルペダルとブレーキペダルを踏
み間違えると、思わぬ事故につながる
おそれがあります。

R

R

R

R

アクセルペダルとブレーキペダルの両
方を同時に踏まないでください。ク
ラッチが損傷したり、発熱する原因に
なります。

(1) ブレーキペダル
(2) アクセルペダル

アクセルペダルを踏んだままセレクト
レバーを操作しないでください。急発
進して事故を起こすおそれがあります。

(1)

(2)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートギヤシフト車

4-26

セレクトレバーの位置とメー
ター内の表示を目で確認

始動時や降車時は 

 、前進時は 

 、後

退時は 

 に入れたとき、メーター内の

表示(セレクトレバー位置表示またはギ
ヤポジション表示)が P、1(2速発進
モードインジケーターが点灯していると
きは2)または R になっていることを確
認してください。
→ 4-22ページ

(2速発進モード選択機能)

車から離れるときは

82M20060

4-17 ページの「セレクトレバーの操作」
もあわせてお読みいただき、正しい取扱
いをしてください。

運転席にすわって

ペダルが確実に踏めて、ハンドル操
作が楽に行なえる位置にシートを調
節します。
→ 3-13ページ(シート)

アクセルペダル(2)とブレーキペ
ダル(1)の位置を右足で確認します。

64L20140

エンジンの始動

エンジンのかけかたの詳細は、4-3 ペー
ジの「エンジンのかけかた」を
お読みく
ださい。

パーキングブレーキをしっかりとか
けます。

エンジンスイッチを 

 にし、セ

レクトレバーが 

  または 

  に

なっていることをメーター内のセレ
クトレバー位置表示で確認します。

エンジンをかけたまま車から離れない
でください。万一、セレクトレバーが

 以外に入っていると、車がひとり

でに動き出すおそれがあります。ま
た、車に乗り込むときに誤ってセレク
トレバーを動かしたりアクセルペダル
を踏み込んだりして、思わぬ急発進の
おそれがあります。

P

D

R

P

オートギヤシフト車の

運転のしかた

1

2

(1)

(2)

1

2

ON

P

N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートギヤシフト車

4-27

4

82M40240

ブレーキペダルを右足で踏みます。

エンジンを始動します。

発進

■ 通常の発進

ブレーキペダルを右足でしっかり踏
み込みます。

前進時は 

 、後退時は 

 にセレ

クトレバーを入れ、メーター内の表
示(セレクトレバー位置表示または
ギヤポジション表示)が1(2速発
進モードインジケーターが点灯して
いるときは2)または R になってい
ることを確認してください。
→ 4-22ページ

(2速発進モード選択機能)

パーキングブレーキを解除し、メー
ター内のブレーキ警告灯の消灯を確
認します。

ブレーキペダルからゆっくりと足を
離し、アクセルペダルをゆっくり慎
重に踏んで発進します。

アクセルペダルを踏まなくても、
ブレーキペダルを離すと同時に自
動的にクラッチがつながり、ク
リープ機能が働いて車がゆっくり
動きます。

■ 急な上り坂での発進

、 は「通常の発進」と同じ操作です。

上り坂での発進では、2 速発進モード
は使用しないでください。

ブレーキペダルからゆっくりと右足
を離し、アクセルペダルを慎重に踏
みます。

車が動き出す感触を確認しながら、
パーキングブレーキレバーを解除し
て発進します。

67H40120

セレクトレバーが 

  のときは、ブ

レーキペダルを踏み続けなければエン
ジンは始動しません。

ɑȲɂ

3

N

4

1

2

D

R

3

オートギヤシフト車には、ヒルホール
ドコントロール機能が装備されていま
す。急な上り坂での発進時に車が後退
することを一定時間防ぐ機能がありま
す。
→ 4-31ページ

(ヒルホールドコントロール)

4

1

2

3

4

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートギヤシフト車

4-28

走行

■ 通常走行

セレクトレバーを 

 に入れて発進する

と、走行速度とアクセルペダルの踏み込
み量により、自動的に変速され走行でき
ます。停車中にセレクトレバーを 

 に

入れると、ギヤポジションは1速(2速
発進モードインジケーターが点灯してい
るときは2速)になります。
→ 4-22ページ

(2速発進モード選択機能)

■ 急加速走行

追い越しなどをしたいときは、アクセル
ペダルをいっぱいに踏み込みます。
キックダウンして力強い加速が得られま
す。

■ 上り坂走行

上り坂を 

 で走行しているときに、ス

ピードを保つためにアクセルペダルを踏
み込んでいくと、キックダウンしてエン
ジンの回転が急に上がることがあります。

坂の勾配に応じて、あらかじめセレク
トレバーをマニュアルモードにし、適
切なギヤポジションを選択することに
より、エンジン回転の変化が少ないな
めらかな走行ができます。

■ 下り坂走行

下り坂を 

 のままで走行すると、エン

ジンブレーキの効きが弱くてスピードが
出すぎてしまうことがあります。

坂の勾配に応じて、あらかじめセレク
トレバーをマニュアルモードにし、適
切なギヤにシフトダウンしてエンジン
ブレーキを併用します。

高速走行中のマニュアルモードでの過
度なシフトダウンに注意してくださ
い。急激なエンジンブレーキがかかっ
て、スリップ事故を起こすおそれがあ
ります。また、エンジンの回転が上が
りすぎて故障の原因となります。

緊急時以外は、走行中にセレクトレ
バーを 

 に入れないでください。エ

ンジンブレーキがまったく効かないた
め、思わぬ事故の原因となります。

空 ぶ か し 状 態 で セ レ ク ト レ バ ー を

  、

  または 

  に操作するとク

ラッチが故障または破損するおそれが
あります。

セレクトレバーを 

  へ操作したと

き、ギヤが1速に入らないと、再度シ
ステムが自動で変速します。このとき
作動音が聞こえたり、変速時の衝撃を
感じたりすることがありますが異常で
はありません。

D

D

N

D

M

R

D

急な下り坂や長い下り坂では、エンジ
ンブレーキを併用してください。下り
坂でブレーキペダルを踏み続けると、
ブレーキ装置が過熱してブレーキが効
かなくなるおそれがあります。
 2-13 ページ(長い下り坂ではエ

ンジンブレーキを使用する)

D

D

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートギヤシフト車

4-29

4

一時停止

セレクトレバーは走行位置のままで
停車し、ブレーキペダルをしっかり
踏み込みます。

急な坂道で一時停止するときは、
必要に応じてパーキングブレーキ
をかけます。

停車時間が長くなりそうなとき
は、セレクトレバーを 

 に入れ

ます。

再発進するときに間違えないよう、
セレクトレバーの位置、メーター内
のセレクトレバー位置表示および
パーキングブレーキの解除を目で確
かめます。

駐車

車を完全に止めます。

ブレーキペダルを踏んだまま、パー
キングブレーキをしっかりとかけま
す。

セレクトレバーを 

 に入れてから

エンジンを止め、ブレーキペダルか
らゆっくりと足を離します。

セレクトレバーが 

  の位置で、

メーター内のセレクトレバー位置
表示が P になっていることを目で
確認します。   

82M20060

一時停止しているときに、空ぶかしを
しないでください。万一、セレクトレ
バーが 

 

 以外に入っていると、

急発進して思わぬ事故につながるおそ
れがあります。

上り坂などで、アクセル操作またはク
リープ機能を利用して車を停止し続け
ると、クラッチが高温になりトランス
ミッション警告灯が点滅し、警告ブ
ザーが鳴り続けます。クラッチが故障
または破損するおそれがあります。安
全な場所に停車して、しばらくエンジ
ンを停止してください。再度、エンジ
ンスイッチを 

 にして、警告灯の

点滅と警告ブザーが止まっていること
を確認してから走行してください。

1

N

2

P N

ON

駐車するときは、セレクトレバーを

 に入れてからエンジンを止めてく

ださい。

  以外の位置ではシフト

ロックが作動せず、誤操作などで思わ
ぬ事故につながるおそれがあります。

1

2

3

P

P

P

P

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートギヤシフト車

4-30

エンジンスイッチを 

 (OFF)

にもどし、キーを抜きます。
→ 4-5ページ

(キーを抜くときは)

エンジンを停止したあと、セレクトレ
バーを操作しないでください。
もし、操作してしまった場合は、
にもどしておいてください。

後退

完全に停車している状態で、ブレー
キペダルを踏んだままセレクトレ
バーを 

 へ操作し、メーター内の

セレクトレバー位置表示がR になっ
たことを確認します。

ブレーキペダルからゆっくりと足を
離し、アクセルペダルを慎重に踏み
ます。

ブレーキペダルを踏まずにセレクトレ
バーを 

  から 

  へ操作すると、

メーター内のセレクトレバー位置表示
が N で点滅、ブレーキリクエストイン
ジケーターが点灯し、警告ブザーが鳴
ります。セレクトレバーの操作をやり
直してください。

セレクトレバーを

に操作したとき

にギヤが R に入らないと、再度システ
ムが 自 動 で変 速 し ます。こ の と き、
メーター内の表示(セレクトレバー位
置表示またはギヤポジション表示)が
点滅し、警告ブザーが鳴ります。少し
待っても切り替わらないときはブレー
キペダルを踏んでセレクトレバーの操
作をやり直してください。

車速が約 2  km/h 以上のときはセレク
トレバーを 

  へ操作しても、メー

ター内のセレクトレバー位置表示が N
で点滅してギヤが 

 に入りません。

セレクトレバーを 

 へ操作するとき

は、完全に停車してから操作してくだ
さい。

■ 正しい運転姿勢

車を後退させるときは身体をひねった運
転姿勢になり、ペダルが踏みにくくなり
ます。ブレーキペダルやアクセルペダル
が確実に踏める姿勢で運転操作をしてく
ださい。

■ 前進や後退を繰り返すとき

前進と後退を繰り返すときなどは、セ
レクトレバーを 

 や 

 に入れてい

たことを忘れることがあります。車を
後退させたあとは、すぐに 

  から

  、前進させたあとはすぐに 

  か

ら 

 に入れ、メーター内のセレクト

レバー位置表示が N になっていること
を確認する習慣をつけてください。

車庫入れなどで前進や後退を繰り返す
ときは、ブレーキペダルを踏んで完全
に停止してから、セレクトレバーを操
作し、メーター内のセレクトレバー位
置表示が前進のときは1(2速発進
モードインジケーターが点灯している
ときは2)、後退のときには R になっ
ていることを目で確認してください。
→ 4-22ページ

(2速発進モード選択機能)

4

LOCK

P

1

R

2

N

R

R

システムが自動で変速するときには作
動音が聞こえたり、変速時の衝撃を感
じたりすることがありますが、異常で
はありません。

R

R
R

D

R

R

N

D

N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/ヒルホールドコントロール

4-31

4

こんなことにも気をつけて

■ 車を少し移動させるとき

少しだけ移動するときでも、ブレーキペ
ダルやアクセルペダルが確実に踏める正
しい運転姿勢をとってください。

67H20110

■ 停車するとき

ヒルホールドコントロールは、急な上り
坂での発進時に、ブレーキペダルからア
クセルペダルへの踏み替えの間に車が後
退することを一時的に(約 2 秒間)防
ぎ、スムーズな発進を補助するシステム
です。

ヒルホールドコントロールは、坂道で
車を停止させるシステムではありませ
ん。

本システムに異常があると、メーター
内のブレーキシステム警告灯(タイプ
別装備)が点灯し、ヒルホールドコン
トロールが作動しない場合がありま
す。スズキサービス工場で点検を受け
てください。
→ 3-37ページ

(警告灯・表示灯の見かた)

82M40210

坂道などで、セレクトレバーを前進の
位置( 

 

 )にしたまま惰性で後

退したり、後退の位置( 

 )にしたま

ま惰性で前進したりしないでくださ
い。エンストしてブレーキの効きが悪
くなったり、ハンドルが重くなったり
して、思わぬ事故につながるおそれが
あります。また、故障の原因になりま
す。

車が少しでも動いているときは、セレ
クトレバーを 

 に入れないでくださ

い。トランスミッションが故障する原
因となります。

D M

R

P

ヒルホールドコントロール

ヒルホールドコントロール

タイプ別装備

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/4WD車

4-32

■ ヒルホールドコントロールの

作動条件

ヒルホールドコントロールは、次の条件
をすべてみたしているときに、ブレーキ
ペダルから足を離すと約 2 秒間、車が後
退することを防ぎます。

セレクトレバーが前進または後退の位
置に入っている

パーキングブレーキを解除している

進行方向が坂の上りである

2-27ページの「4WD車を運転するとき
は」もあわせてお読みいただ
き、パート
タイム 4WD 車の特性や操作上の注意を
十分理解して正しい取扱いをしてくださ
い。

パートタイム 4WD とは、4WD 切替え
レバーまたは 4WD スイッチの操作
で、2WD(2輪駆動)または4WD(4
輪 駆 動)に 切 替 え る こ と が で き る
4WDシステムです。

4WD切替えレバー

駆動状態の切替えに使用します。

82M40070

常に周囲の状況を確認して、必要に
応じてブレーキペダルを操作して安
全運転に努めてください。ヒルホー
ルドコントロールによる制御には限
界があります。

極端に急な坂道、凍結路、泥道を上
るときや、積載重量によっては、発
進時に車両が後退する場合がありま
す。

ブレーキペダルから足を離したら、
すみやかに発進操作を行なってくだ
さい。ブレーキペダルから足を離し
たまま 2 秒以上たつとヒルホールド
コントロールが解除されるため、勾
配によっては自重で坂道を下り、思
わぬ事故につながるおそれがありま
す。また、エンストしてブレーキを
踏 む と き に 強 い 力 が 必 要 に な っ た
り、ハンドルが重くなったりして思
わぬ事故や故障の原因となるおそれ
があります。

作動中にエンジンルームから音が聞こ
えることがありますが、異常ではあり
ません。

(1) 4WD切替えレバー
(2) ボタン

4WD車

2WD4WDの切替え操作

タイプ別装備

(1)

(2)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/4WD車

4-33

4

駆動状態が〔4H〕または〔4L〕に切
り替わると、メーター内の 4WD 表示
灯(3)が点灯します。

82M40081

上図は代表例です。お車のタイプによ
り異なります。

■ 4WD切替えレバーの各位置の

はたらき

〔2H〕(2WD)

一般道路、高速道路などを通常走行する
ときの位置です。通常はこの位置で走行
します。

〔4H〕(ハイレンジ4WD)

悪路、砂地、積雪路などの滑りやすい路
面を走行するときの位置です。

〔N〕(ニュートラル)

エンジンの動力が伝わらない位置です。
この位置での走行はできません。

〔4L〕(ローレンジ4WD)

急な坂路、砂地、ぬかるみなど、とくに
大きな駆動力を必要とするときの位置で
す。

■ 4WD切替えレバーの操作

ハンドルが直進状態のとき操作します。

82M40090

(3)

ボ タ ン を 押 し た 状 態 で
4WD 切替えレバーを動
かします。

ボタンを押さずに 4WD
切替えレバーを動かしま
す。

旋回走行中または雪道などで、タイヤ
を空転させたまま切替え操作をしない
でください。車が思わぬ方向に飛び出
すおそれがあります。また、駆動装置
が損傷する原因となります。

切替え操作を行なったときに、駆動
装置のモーター音がしますが、これ
は切替え音ですので異常ではありま
せん。

低 温 時、駆 動 切 替 え シ ス テ ム が 暖
ま っ て い な い と き は、操 作 が 重 く
なったり、ギヤ鳴りが発生したりす
ることがあります。

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