Suzuki Spacia Custom (2017 year). Instruction japanese - part 14

 

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Suzuki Spacia Custom (2017 year). Instruction japanese - part 14

 

 

運転するときは/オートマチック車

4-23

4

トランスミッション警告灯

CVTのシステムに異常があると、エンジ
ンスイッチが 

 のとき、メーターパ

ネル内のトランスミッション警告灯が点
灯します。点灯した場合は、スズキサー
ビス工場で点検を受けてください。
→ 3-92ページ

(トランスミッション警告灯)

81M40161

(リバース)ポジション

警告ブザー

セレクトレバーを 

 に入れると室内で

警告ブザーが鳴り、セレクトレバーが

 に入っていることを運転者に知らせ

ます。

ペダルの踏み間違いに注意

ペダルの踏み間違いを防ぐため、エンジ
ンをかける前にアクセルペダルとブレー
キペダルを実際に足で踏んで、位置を確
認してください。

ブレーキペダルは右足で踏む

81M20060

左足では適切なブレーキ操作ができませ
ん。ブレーキペダルは右足で踏む習慣を
つけてください。

(リバース)ポジション警告ブザー

は、車外の人に車の後退を知らせるた
めのものではありません。

オートマチック車を運転するとき

ON

R

R

R

R

アクセルペダルとブレーキペダルを踏
み間違えると、思わぬ事故につながる
おそれがあります。

(1) パーキングブレーキペダル
(2) ブレーキペダル
(3) アクセルペダル

(1)

(2)

(3)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートマチック車

4-24

セレクトレバーを操作すると
きは

前進と後退を繰り返すときなどは、セ
レクトレバーを 

 に入れたことを忘

れることがあります。車を後退させた
あとは、すぐに 

 から 

 に入れる

習慣をつけてください。

切り返しなどで前進と後退を繰り返す
ときは、完全に停車してからセレクト
レバーを操作してください。

セレクトレバーの位置は目で
確認

エンジン始動時や降車時は 

 、前進時

は 

 、後退時は 

 に入っていること

を目で確認してください。

車から離れるときは

70K30010

アクセルペダルを踏んだままセレクト
レバーを操作しないでください。急発
進して事故を起こすおそれがありま
す。

R

R

N

P

D

R

エンジンをかけたまま車から離れない
でください。万一、セレクトレバーが

 以外に入っていると、車がひとり

でに動き出すおそれがあります。ま
た、車に乗り込むときに誤ってセレク
トレバーを動かしたりアクセルペダル
を踏み込んだりして、思わぬ急発進の
おそれがあります。

P

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートマチック車

4-25

4

4-17ページの「セレクトレバーの操作」
もあわせてお読みいただき、正しい取扱
いをしてください。

運転席にすわって

ペダルが確実に踏めて、ハンドル操
作が楽に行なえる位置にシートを調
節し、ハンドルを調節(タイプ別装
備)します。
→ 3-38ページ(シート)
→ 3-38ページ

(チルトステアリング)

→ 2-12ページ(正しい運転姿勢)

アクセルペダル(3)とブレーキペ
ダル(2)の位置を右足で確認しま
す。

パーキングブレーキペダル(1)の
位置を左足で確認します。

81M20060

エンジンの始動

エンジンを始動する際は、次の手順で行
ないます。

パーキングブレーキをしっかりとか
けます。

セレクトレバーが 

 にあるか確認

します。

70K30010

ブレーキペダルを右足で踏みます。

エンジンを始動します。
→ 4-10ページ

(エンジンのかけかた)

オートマチック車の運転のしかた

1

2

3

(1)

(2)

(3)

セレクトレバーが 

 位置でもエンジ

ンがかかりますが、安全のため 

 で

エンジンをかけます。

1

2

P

N

P

3

4

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートマチック車

4-26

発進

■ 通常の発進

ブレーキペダルを右足でしっかり踏
み込みます。

前進時は 

 、後退時は 

 にセレ

クトレバーを入れ、レバーの位置を
目で確かめます。

パーキングブレーキを解除し、メー
ター内のブレーキ警告灯の消灯を確
認します。

ブレーキペダルからゆっくりと足を
離し、アクセルペダルをゆっくり慎
重に踏んで発進します。

■ 急な上り坂での発進

、 は「通常の発進」と同じ操作です。

左足でパーキングブレーキペダルを
カチッと音がするまで踏みます。

ブレーキペダルからゆっくりと右足
を離し、アクセルペダルを慎重に踏
みます。

車が動き出す感触を確認しながら、
パーキングブレーキペダルをもどし
て発進します。

82K202

走行

■ 通常走行

セレクトレバーを 

 に入れて発進する

と、走行速度とアクセルペダルの踏み込
み量により、自動的に変速され走行でき
ます。

■ 急加速走行

追い越しなどをしたいときは、アクセル
ペダルをいっぱいに踏み込みます。
キックダウンして力強い加速が得られま
す。

1

2

D

R

3

4

1

2

3

4

5

ヒルホールドコントロール装備車の場
合、急な上り坂での発進時に車が後退
することを一定時間防ぐ機能がありま
す。
→ 4-83ページ

(ヒルホールドコントロール)

緊急時以外は、走行中にセレクトレ
バーを 

 に入れないでください。エ

ンジンブレーキがまったく効かないた
め、思いがけない事故の原因となりま
す。

D

N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/オートマチック車

4-27

4

■ 上り坂走行

上り坂を 

 で走行しているときに、ス

ピードを保つためにアクセルペダルを踏
み込んでいくと、キックダウンしてエン
ジンの回転が急に上がることがあります。

坂の勾配に応じて、あらかじめ S(ス
ポーツ)モードスイッチを ON にして
おくと、エンジン回転の変化が少ない
力強くなめらかな走行ができます。

■ 下り坂走行

下り坂を 

 のままで走行すると、エン

ジンブレーキの効きが弱くてスピードが
出すぎてしまうことがあります。

坂の勾配に応じて、あらかじめ S(ス
ポーツ)モードスイッチを ON にして
エンジンブレーキを併用します。

急な下り坂で、強力なエンジンブレー
キが必要なときには 

 に入れます。

坂の勾配に応じて、あらかじめパドルシ
フトスイッチ(−側)を操作して適切な
ギヤポジションにして、エンジンブレー
キを併用します。

一時停止

セレクトレバーは走行位置のままで
停車し、ブレーキペダルをしっかり
踏み込みます。

急な坂道で一時停止するときは、
必要に応じてパーキングブレーキ
をかけます。

停車時間が長くなりそうなとき
は、セレクトレバーを 

 に入れ

ます。

再発進するときに間違えないよう、
セレクトレバーの位置とパーキング
ブレーキの解除を目で確かめます。

急な下り坂や長い下り坂では、エンジ
ンブレーキを併用してください。下り
坂でブレーキペダルを踏み続けると、
ブレーキ装置が過熱してブレーキが効
かなくなるおそれがあります。

D

マニュアルモードなしCVT車

D

マニュアルモードなしCVT車

L

マニュアルモード付CVT車

一時停止しているときに、空ぶかしを
しないでください。万一、セレクトレ
バーが 

 

 以外に入っていると、

急発進して思わぬ事故につながるおそ
れがあります。

上り坂などで、アクセル操作でバラン
スをとるなどして車を停止させようと
しないでください。トランスミッショ
ンフルードが過熱し、故障の原因とな
ります。

1

N

2

P N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/オートマチック車

4-28

駐車

車を完全に止めます。

ブレーキペダルを踏んだまま、パー
キングブレーキをしっかりとかけま
す。

セレクトレバーを 

 に入れてから

エンジンを止め、ブレーキペダルか
らゆっくりと足を離します。

セレクトレバーが 

  位置に

なっているか目で確かめます。

70K30010

エンジンスイッチを 

 (OFF)

にもどします。キーレスプッシュス
タートシステム非装備車は、エンジ
ンスイッチからキーを抜きます。
→ 4-13ページ

(キーを抜くときは)

 4-14 ページ(エンジンスイッ

チをもどすときは)

後退

■ 正しい運転姿勢

車を後退させるときは身体をひねった運
転姿勢になり、ペダルが踏みにくくなり
ます。ブレーキペダルやアクセルペダル
が確実に踏める姿勢で運転操作をしてく
ださい。

■ 前進や後退を繰り返すとき

車庫入れなどで前進や後退を繰り返すと
きは、完全に停車させてから、次の前進
あるいは後退の操作を行なってください。

駐車するときは、セレクトレバーを

 に入れてからエンジンを止めてく

ださい。

  以外の位置ではシフト

ロックが作動せず、誤操作などで思わ
ぬ事故につながるおそれがあります。

1

2

3

P

P

P

P

4

LOCK

前進と後退を繰り返すときなどは、セ
レクトレバーを 

 に入れていたこと

を忘れることがあります。車を後退さ
せたあとは、すぐに 

 から 

 に入

れる習慣をつけてください。

R

R

N

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/クルーズコントロールシステム

4-29

4

こんなことにも気をつけて

■ 車を少し移動させるとき

少しだけ移動するときでも、ブレーキペ
ダルやアクセルペダルが確実に踏める正
しい運転姿勢をとってください。
→ 2-12ページ(正しい運転姿勢)

■ 停車するとき

クルーズコントロールスイッチでお好み
の車速を設定すると、アクセルペダルか
ら足を離しても、設定車速で走行できま
す。加減速の繰り返しの少ない高速道路
や自動車専用道路などで使用してくださ
い。

目標車速は、約45∼約100 km/hの間
でセットできます。

セレクトレバーが 

 または 

 の位

置で使用できます。ただしマニュアル
モード時は、ギヤポジションが 3 以上
のときだけ使用できます。
→ 4-17ページ

(セレクトレバーの操作)

坂道などで、セレクトレバーを前進の
位置(※)にしたまま惰性で後退した
り、後退の位置( 

 )にしたまま惰

性で前進したりしないでください。エ
ンストしてブレーキの効きが悪くなっ
たり、ハンドルが重くなったりして、
思わぬ事故につながるおそれがありま
す。また、故障の原因になります。
※マニュアルモードなしCVT車の

 、

 

 マニュアルモード付CVT車の

 、

 

車が少しでも動いているときは、セレ
クトレバーを 

 に入れないでくださ

い。トランスミッションが故障する原
因となります。

R

D

L

D

M

P

次のような場所では使用しないでくだ
さい。思わぬ事故につながるおそれが
あります。

交通量の多い道。

急カーブのある道。

凍結や積雪などで滑りやすい道。

急な下り坂。エンジンブレーキが十
分に効かず、セットした目標車速を
超えることがあります。

クルーズコントロールシステム

クルーズコントロール

システム

タイプ別装備

D

M

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/クルーズコントロールシステム

4-30

クルーズコントロールスイッチ

72M30408

セット(定速走行)のしかた

クルーズスイッチ(1)を押します。

メーター内のクルーズコントロー
ル表示(4)が点灯すると、目標
車速がセットできる状態(待機状
態)になります。

81M40420

アクセルペダルの加減で、希望の車
速に調節します。

車速設定スイッチ(3)のSET −側
を押します。

メーター内の SET 表示(5)が点
灯すると、アクセルペダルから足
を離しても定速走行ができます。

81M40431

(1) クルーズスイッチ
(2) キャンセルスイッチ
(3) 車速設定スイッチ

(1)

(3)

(2)

1

(4)

2

クルーズコントロールシステムを使用
しないときは、クルーズスイッチ(1)
を押してクルーズコントロール表示

(4)を消灯させてください。誤ってク

ルーズコントロールシステムを作動さ
せると、思わぬ事故につながるおそれ
があります。

3

(5)

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/クルーズコントロールシステム

4-31

4

一時的に加減速したいときは

■ 加速したいとき

アクセルペダルを踏んでください。通常
走行と同様に加速できます。

アクセルペダルから足を離すと、自動
的にもとの定速走行にもどります。

■ 減速したいとき

ブレーキペダルを踏んでください。定速
走行が解除され、SET 表示(5)が消灯
します。(待機状態)

車速が約45 km以上で車速設定スイッ
チ(3)のRES +側を押すと、SET表
示が点灯し、自動的にもとの定速走行
にもどります。

目標車速の変えかた

■ アクセルペダルを使って

希望の車速まで加速し、車速設定スイッ
チ(3)のSET −側を押します。

■ ブレーキペダルを使って

希望の車速まで減速し、車速設定スイッ
チ(3)のSET −側を押します。

■ 車速設定スイッチを使って

加速するときは、車速設定スイッチ
(3)のRES +側を押し続けます。

減速するときは、車速設定スイッチ
(3)のSET −側を押し続けます。

目標車速になったら、スイッチから手を
離します。

マニュアルモード時にシフトダウンし
てもギヤポジションが3以上のときは
定速走行が解除されないため、エンジ
ンブレーキが効きません。ブレーキペ
ダルまたは車速設定スイッチの操作で
減速してください。

ブレーキペダルを踏んでから再セット
するまでは、SET 表示(5)が消灯し
ます。(待機状態)

スイッチを短押しすると、目標車速の
微調整(約1.6 km/h)ができます。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/ABS

4-32

定速走行の解除のしかた

■ 一時的な解除

次のいずれかの操作をするか、または車
両がいずれかの状態になると、SET 表示
(5)が消灯し待機状態になります。

キャンセルスイッチ(2)を押す

ブレーキペダルを踏む

上り坂を走行しているときなどで、目
標車速より、車速が 2 割程度以上低下
したり、約40 km/h以下になったりし
たとき

マニュアルモード時にシフトダウンし
てギヤポジションが 2 以下になったと

ESP

®

装備車の場合、車が横すべりし

そうになったとき(ESP

®

作動時を含

む)

ステレオカメラ装備車の場合、前方衝
突警報ブレーキまたは自動ブレーキが
作動したとき

一時的な解除になったときの状況が解消
されてから、車速が約45 km/h以上で車
速設定スイッチ (3) の RES +側を押す
と、SET 表示が点灯し、自動的にもとの
定速走行にもどります。

■ システムの解除

ク ル ー ズ ス イ ッ チ(1)を 押 し て ク
ルーズコントロール表示(4)を消灯
させます。

メーター内のエンジン警告灯が点灯ま
たは点滅すると、クルーズコントロー
ル表示が消灯してシステムが解除され
ます。
→ 3-91ページ(エンジン警告灯)

ABS(アンチロックブレーキ
システム)とは

ブレーキをかけたときのタイヤのロック
を自動的に防止することで、走行安定性
や操舵性を確保しようとする装置です。

メーターパネル内のABS警告灯は、エ
ンジンスイッチが 

 のときに、ABS

の電子制御システムに異常があると点
灯します。点灯した場合は、スズキサー
ビス工場で点検を受けてください。
→ 3-89ページ(ABS警告灯)

81M40171

クルーズコントロール表示が消灯して
システムが解除されると、設定した目
標車速はリセットされます。

常に周囲の状況を確認して、安全運
転に努めてください。ABS による制
御には限界があります。

ABS は、タイヤのグリップ限界を超
えたり、ハイドロプレーニング現象

(※)が起こったりした場合は効果を

発揮できません。
※雨天の高速走行などで、タイヤと

路面の間に水膜が発生し、接地力
を失ってしまう現象

ABS

ABS装備車の取扱い

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/ABS

4-33

4

制動距離について

ABSは制動距離を短くするものではあり
ません。

ABS作動時の振動や音

ブレーキペダルを強く踏むと、ブレーキ
ペダル、ハンドル、車体の小刻みな振動
を感じることがあります。これはABSの
作動によるもので、異常ではありませ
ん。ブレーキペダルをそのまま強く踏み
続けてください。

タイヤについて

急ブレーキをかけたときや、滑りや
すい路面でブレーキをかけたときの
制動距離は、ABS がついていない車
と同等です。

次のようなときは、ABSのついていな
い車より制動距離が長くなることが
あります。スピードを控えめにして、
車間距離を十分にとってください。
・凸凹道や石だたみなどの悪路
・じゃり道、新雪路
・道路の継ぎ目などの段差を乗り越

えるとき

・マンホールなど鉄板の上を通過す

るとき

・タイヤチェーンの装着時

急 ブ レ ー キ 時 に は、ポ ン ピ ン グ ブ
レーキ(※)をせずに、ブレーキペ
ダルを思い切り強く踏み込んでくだ
さ い。ポ ン ピ ン グ ブ レ ー キ を す る
と、制動距離が長くなります。
※ブレーキペダルを数回に分けて小

刻みに踏むブレーキのかけかた

路面の状況によりますが、約10 km/h
以下ではABSが作動しません。

エンジンをかけて発進した直後に、一
時的にモーター音などが聞こえること
があります。これはシステムをチェッ
クしている音で、異常ではありません。

ABSは、各車輪の回転速度をセンサー
で検出しています。タイヤ交換時は、
指定のサイズで、4輪ともサイズ、メー
カー、銘柄、トレッドパターン(溝模
様)が同一のものを装着してください。
また、著しく摩耗状態の異なるタイヤ
を使用しないでください。正確な回転
速度が検出できなくなって ABS が正
常に機能しなくなり、思わぬ事故につ
ながるおそれがあります。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/ABS

4-34

A BS は、 こ んな 場 合に も ブ
レーキをかけると作動するこ
とがあります

滑りやすい路面を走行しているとき

80J1040

80J1041

80J1042

道路の継ぎ目などの段差を乗り越える
とき

80J1043

80J1044

ʨʽʥ˂ʵ

ࡾ̜းکɁᦪ౉

ȫɖɝᤍ

ඬᤍ

᡾ᤍ

ᮢ᡾ک

ᤍᡅɁፕȡᄻ

ᤍᡅɁ෉ࢃ

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/ABS

4-35

4

悪路を走行しているとき

80J1045

80J1046

ブレーキアシスト

ブレーキ踏力を補助する装置です。急ブ
レーキをかけたときに、ABSの効果が十
分に発揮されるまでの時間を短縮しま
す。

しっかりとブレーキペダルを踏まない
と、ブレーキアシストは作動しません。

ブレーキアシストは、本来のブレーキ
性能を超えた制御をする装置ではあり
ません。

҉Ҋᤍ

ᆀȳȲɒ

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/ABS

4-36

4

エマージェンシーストップシグナル(ESS)

ESS とは Emergency Stop Signal(エマージェンシーストップシグナル)の略です。
ESSは次の条件をすべてみたしているときに、非常点滅表示灯を通常よりも速く点滅さ
せることで、後続車へ注意を促す機能です。またその際、メーター内の方向指示器表示
灯もあわせて点滅します。

ブレーキペダルを勢いよく踏み込んだときの車速が約55 km/h以上のとき

ABSが作動しているとき、またはABSが作動するような急ブレーキのとき

81M40330

ESSは次の状態になると作動が停止します。

ブレーキペダルを離したとき

ABSの作動が終了したとき

非常点滅表示灯スイッチの位置を 

 にしたとき

急減速でなくなったとき

ESS は走行中の急ブレーキ時に、後続車に注意を促すことで追突を軽減する機能
で、すべての追突を防ぐものではありません。減速や停車するときは不要な急ブ
レーキはさけ、常に安全運転に努めてください。

ESSの機能を停止させることはできません。

ESSの機能よりも、非常点滅表示灯スイッチの操作が優先されます。

次のような路面を走行中に、一瞬しか ABS が作動しなかったときは、ESS は作動し
ないことがあります。
・滑りやすい路面を走行しているとき
・道路の継ぎ目などの段差を乗り越えるとき

タイプ別装備

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

運転するときは/ESP

®

4-37

4

ESP

®

(※)は、ABS、ブレーキアシス

ト、トラクションコントロール、スタビ
リティコントロール(横滑り防止機能)
などを総合的に制御して、車両の走行安
定性を補助しようとするシステムです。

※ESP

®

は、Electronic Stability Program

(エレクトロニック スタビリティ プロ

グラム)の略で、Daimler AGの登録商
標です。

■ ABS(アンチロックブレーキ

システム)

4-32ページをお読みください。

■ ブレーキアシスト

ABSのブレーキアシストと同様です。

■ トラクションコントロール

滑りやすい路面での発進時や加速時に起
こる駆動輪の過度の空転を、ブレーキ制
御およびエンジン出力制御により防ぎ、
適切な駆動力を確保しようとする補助機
能です。

■ ス タ ビ リ テ ィ コ ン ト ロ ー ル

(横滑り防止機能)

急激なハンドル操作をしたり、滑りやす
い路面で旋回したりするときの車の横滑
りなどを抑制することで、車両の走行安
定性を補助しようとする機能です。

常に周囲の状況を確認して、安全運転
に努めてください。ESP

®

による制御

には限界があります。

ESP

®

ESP

®

装備車の取扱い

タイプ別装備

次のことをお守りください。
守らないと ESP

®

が正常に作動しな

くなったり、誤作動につながったり
するおそれがあります。
・タイヤの空気圧を指定空気圧に調

整する

→ 8-5ページ(タイヤの空気圧)

・タイヤ交換時は指定のサイズで、

4 輪ともサイズ、銘柄、トレッド
パターン(溝模様)が同一のもの
を装着する

・著しく摩耗状態の異なるタイヤを

使用しない

・サスペンションやブレーキを改造

しない(車高やサスペンションの
硬さ変更など)

・サスペンションやブレーキを著し

く劣化した状態で走行しない

・エンジンを改造しない(マフラー

の改造など)

・LSD(リミテッドスリップデフ)

を装着するなどの改造をしない

タイヤチェーンやスペアタイヤ(市販
品)を装着したときなどには、ESP

®

が正常に作動しない場合があります。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

4

運転するときは/ESP

®

4-38

ESP

®

作動表示灯

79K019

メーターパネル内にあります。
→ 1-13ページ(表示灯)

ESP

®

の電子制御システムに異常があ

ると、エンジンスイッチが 

  のと

きに点灯します。点灯中は次のように
なりますので、スズキサービス工場で
点検を受けてください。
・次の機能が作動しません。

・トラクションコントロール
・スタビリティコントロール
・運転支援機能

(レーザーレーダー式)
→ 4-40 ページ(運転支援機能

(レーザーレーダー式))

・運転支援機能

(ステレオカメラ式)
→ 4-50 ページ(運転支援機能

(ステレオカメラ式))

・アイドリングストップシステム

→ 4-73ページ(アイドリングス

トップシステム)

・ヒルホールドコントロールも作動し

ない場合があります。
→ 4-83ページ

(ヒルホールドコントロール)

・ABSは作動します。
・ブレ ー キ ア シス ト は、故 障状 況 に

よっては作動しない場合がありま
す。

次のような状況になると、0.2秒間隔で
小刻みに点滅します。
・発進時や加速時にトラクションコン

トロールが作動している

・急ハンドル時や旋回時にスタビリ

ティコントロールが作動している

システムが正常な場合はエンジンス
イッチを 

 にしたときに、約2秒間

点灯したあと消灯します。

次のような操作をすると、一時的に
モーター音やカチッという音が聞こ
えることがあります。これはシステ
ムをチェックしている音で異常では
ありません。
・エンジンスイッチを 

 にしたと

・ブレーキペダルを踏んだ状態でエ

ンジンスイッチを 

 にし、最初

にブレーキペダルから足を離した
とき

・エンジンをかけたとき
・エンジンをかけ、最初の発進時

エンジン回転が高いときに ESP

®

が作

動すると、エンジン回転の変動や車
体 の 振 動 を 感 じ る こ と が あ り ま す
が、異常ではありません。

ON

ON

ON

小刻みに点滅したときは、滑りやすい
路面で、車がスタックまたは横滑りし
やすい状態になっています。とくに慎
重に運転してください。

点灯中はトラクションコントロールお
よびスタビリティコントロールは作動
しませんが、ABSは使用することがで
きます。

ON

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

 

 

 

 

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