Suzuki Jimny (2014 year). Instruction japanese - part 3

 

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Suzuki Jimny (2014 year). Instruction japanese - part 3

 

 

2

必読! 安全なドライブのために

2-12

クラッチペダルに足をのせた
まま走行しない

64L20060

必要以上に長い時間、半クラッチ操作
を行なわないでください。

走行中はニュートラルにしない

76J20130

こんなときどうする?

警告灯が点灯したら?

ただちに安全な場所に停車して処置
をしてください。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)

床下に強い衝撃を受けたら?

た だ ち に 安 全 な 場 所 に 停 車 し、ブ
レーキ液や燃料が漏れていないか、
排気管などに異常がないか点検して
く だ さ い。異 常 が 見 つ か っ た と き
は、スズキ販売店またはスズキ代理
店にご連絡ください。

タイヤが突然パンクしたら?

ハンドルをしっかり握り、慎重にブ
レーキをかけて徐々にスピードを落
とし、安全な場所に停車してくださ
い。
→ 7-2ページ(パンク)

ブレーキペダルが重く感じたら?

車には、エンジンの負圧を利用して
ブレーキペダルを踏む力を軽減する
ブレーキ倍力装置がついています。
エンジンの負圧が低下していると、
ブレーキペダルを踏んだときに重く
感じることがありますが、異常では
ありません。そのままペダルを強く
踏んでください。

長い下り坂ではエンジンブ
レーキを使用する

長い下り坂ではエンジンブレーキ(※)
を併用してください。アクセルペダル
から足をはなし、走行速度に合わせて、
次のようにします。

クラッチが早く摩耗したり過熱した
りして、思わぬ事故につながるおそ
れがあります。

緊急時以外は、走行中にチェンジレ
バーまたはセレクトレバーをニュー
トラルにしないでください。エンジ
ンブレーキがまったく効かないた
め、思わぬ事故の原因となります。

マニュアル車

000- 取扱説明書 .book  12 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-13

■ マニュアル車

ギヤを1速ずつシフトダウンします。
→ 4-6ページ

(チェンジレバーの操作)

■ オートマチック車

セレクトレバーを 

 、 

 または 

にシフトダウンします。
→ 4-8ページ

(セレクトレバーの操作)

※エンジンブレーキとは、走行中にア

クセルペダルから足をはなしたとき
に起こるブレーキ効果のことをいい
ます。エンジンブレーキは低速ギヤ
ほどよく効きます。

76J20140

横風が強いときは

76J20160

トンネルの出口や橋の上、大型トラッ
クが通り過ぎるときなどに、横風を受
けて 車が横 に流 される こと があり ま
す。あ わ て ず ハ ン ド ル を し っ か り 握
り、徐々にスピードを落として進路を
立て直してください。

草の生い茂った場所は走行し
ない

76J20150

ブレーキペダルを踏み続けると、ブ
レーキ装置が過熱してブレーキが効
かなくなるおそれがあります。

3

2

L

草などが駆動系部品や排気管にから
まると、駆動装置が損傷したり、火
災につながったりするおそれがあり
ます。

000- 取扱説明書 .book  13 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-14

滑りやすい路面ではゆっくり
走る

76J20170

水たまりを高速で通り抜けない

72J20350

水たまりを走行したあとや洗
車後はブレーキの効きを確認

76J20190

周囲の安全を確かめてから低速でブ
レーキペダルを数回踏み、ブレーキ
の効きを確かめてください。

ブレーキの効きが悪いときは、効き
が 回 復 す る ま で 低 速 で 繰 り 返 し ブ
レーキペダルを軽く踏み、ブレーキ
装置のしめりを乾かしてください。

冠水した場所は走行しない

80J042

濡れた路面や凍結路、積雪路などで
は、急発進、急加速、急ブレーキ、急
ハンドル、急激なエンジンブレーキ
など「急」のつく運転はしないでく
ださい。スリップ事故につながるお
それがあります。

水たまりや濡れた路面を高速で走行
すると、タイヤと路面の間に水の膜
ができ、タイヤが浮いた状態になる
ことがあります。これをハイドロプ

ॲᄉ᣹ǽǽ
ॲӏᣱǽǽ
ॲʠʶ˂ɷ
ॲʙʽʓʵ

ॲ༜Ƚɲʽʂʽʠʶ˂ɷ

レーニング現象といい、ハンドルや
ブレーキがまったく効かなくなって
思わぬ事故につながるおそれがあり
ます。

000- 取扱説明書 .book  14 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-15

万 一、冠 水 し た 場 所 を 走 行 し た と き
は、ブレーキの効きを確かめながら安
全な場所に停車し、スズキ販売店また
はスズキ代理店にご連絡ください。ま
た、次の項目などについて点検を受け
てください。

ブレーキの効き具合

エンジン、トランスミッション、デ
ファレンシャルなどのオイル量およ
び質の変化(オイルが白濁している
場合は、水が混入していますのでオ
イル交換が必要です)

ベアリング、ジョイント部などの潤
滑不良

スタック(立ち往生)したと
きは

ぬかるみや砂地などで、駆動輪が空
転 し て 脱 出 で き な く な る こ と を ス
タックといいます。

前進と後退を繰り返すときは、駆動
装置などが損傷するおそれがあるた
め、次のことに注意してください。

  は、セレクト

レバーを確実に入れてからアクセ
ルを軽く踏んでください。

・数回行なっても脱出できないとき

は、操作を中止してください。

タイヤの下に石や木を入れると脱出
しやすくなります。

2WD の状態でスタックしたときに
4WD へ切り替えると脱出しやすくな
ります。
→ 4-16ページ

(2WD

4WDの切替え操作)

横滑り防止装置装備車では、トラク
ションコントロールが脱出に適さな
いときがあります。そのようなとき
は、横滑り防止装置 OFF スイッチを
操作してトラクションコントロール
を作動停止の状態にしてください。
→ 4-24ページ(横滑り防止装置装

備車の取扱い)

76J20210

冠水した場所や、深い水たまりを走
行しないでください。エンスト、電
装品のショート、エンジン破損など
の原因になります。

オートマチック車

脱出しようとする前に、周囲の安全
を十分に確認してください。勢いよ
く発進して事故を起こすおそれがあ
ります。

タイヤを高速で空転させないでくだ
さい。タイヤが異常に過熱して破損
したり、駆動装置が損傷したりする
おそれがあります。

000- 取扱説明書 .book  15 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-16

パーキングブレーキをしっか
りとかけて

■ 平らな場所に駐車するときは

ブ レ ー キ ペ ダ ル を 踏 ん だ ま ま、
パーキングブレーキをしっかりと
かけます。
→ 4-6ページ

(パーキングブレーキの操作)

80J1037

 は、セレクトレ

バーを 

 に入れます。

 は、チェンジレバー

をR(リバース)または1速に入れ
ます。

ブレーキペダルからゆっくりと
足を離し、車が動き出さないこ
とを確認してください。
→ 4-8ページ

(セレクトレバーの操作)

→ 4-6ページ

(チェンジレバーの操作)

■ 坂道に駐車するときは

は、平らな場所で駐車すると

きと同じ操作です。

 は、下り坂ではチェン

ジレバーを R(リバース)、上り坂で
は1速に入れてください。

市販品の輪止めや石などでタイヤ
を固定し、車が動き出さないよう
にしてください。

車を移動するときはエンジン
をかけて

(1) パーキングブレーキレバー

駐車するときは

1

(1)

2

オートマチック車

P

マニュアル車

平らな場所に少しの間駐車するとき
でも、安全のため、セレクトレバー

 

 に入れるか、チェンジレバー

をRまたは1速に入れてください。

寒冷時にパーキングブレーキをかけ
ると、凍結して解除できなくなるお
それがあります。坂道を避け、平ら
な場所に駐車してください。
→ 6-12ページ

(パーキングブレーキ)

急な坂道には駐車しないでくださ
い。無人で車が動き出すなど、思わ
ぬ事故につながるおそれがあります。

坂道を利用して惰性で車を移動しな
いでください。ハンドルをまわすと
きやブレーキペダルを踏むときに強
い力が必要となって、思わぬ事故を
起こすおそれがあります。

P

1

2

マニュアル車

3

000- 取扱説明書 .book  16 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-17

エンジンをかけたまま仮眠し
ない

76J20220

燃えやすい物の近くに駐車し
ない

76J20230

車から離れるときはエンジン
を止めてドアを施錠

76J20250

少しの間でも車から離れるときは、現
金や貴重品を車内に放置しないでくだ
さい。盗難のおそれがあります。

周囲の状況や風向きで排気ガスが車
内に侵入し、一酸化炭素中毒のおそ
れがあります。

無意識にセレクトレバーやチェンジ
レバーを動かしたり、アクセルペダ
ルを踏み込んだりして、思わぬ事故
を起こすおそれがあります。

無意識にアクセルペダルを踏み続け
ると、エンジンや排気管が過熱して
火災のおそれがあります。

枯れ草、紙くず、ベニヤ板などの可燃
物の近くに車を止めないでください。
排気管や排気ガスが高温になるため、
火災のおそれがあります。

エンジンをかけたまま車から離れな
いでください。火災や盗難など思わ
ぬ事故につながるおそれがあります。

000- 取扱説明書 .book  17 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-18

ハンドルをいっぱいにまわし
た状態を長く続けない

76J20260

車内にパソコンや携帯電話な
どを放置しない

盗難にあったり、水分や湿気または温
度変化などにより故障したりするおそ
れがあります。

ライターやメガネなどを放置
しない

80J1004

→ 5-9ページ(燃料給油口)

火気にきをつけて

76J20060

駐車するときや車庫入れのとき、ハ
ンドルをいっぱいにまわして力をか
けた状態を長く続けないでください。
パワーステアリング装置が損傷する
原因となります。

炎天下で駐車するときは、車内にラ
イターやスプレー缶、プラスチック
製品(メガネやカード、CD ケース
など)や炭酸飲料缶を放置しないで
ください。車内が高温になるため、
ライターやスプレー缶の自然発火や
爆発による火災、メガネやカード、
CD ケースなどの変形やひび割れ、
炭酸飲料缶の破裂を起こすおそれが
あります。

操作部が露出しているライターやス
プレー缶をグローブボックスや小物
入れなどに入れたり、床やシートの
すき間に落としたままにしたりしな
いでください。荷物を押し込んだと
きやシートを動かしたときに、ガス
が噴出して火災につながるおそれが
あります。

給油するときは

000- 取扱説明書 .book  18 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-19

セルフスタンドで給油すると
きは

必ず次のことをお守りください。

エンジンを止めてください。

給油中はドアや窓を閉めてください。

ガソリンは引火性が高いため、タ
バコなどの火気は厳禁です。

セルフスタンドで給油するときは必
ず次のことをお守りください。

フ ュ ー エ ル キ ャ ッ プ を 開 け る 前
に、車体または給油機の金属部分
に手を触れて、身体の静電気(※)
を除去してください。身体に静電
気を帯びていると、放電による火
花で燃料に引火し、やけどのおそ
れがあります。
また、給油中は車内にもどらない
でください。再び帯電するおそれ
があります。

給油口には、静電気除去を行なっ
た方以外の人を近づけないでくだ
さい。

※空気が乾燥すると、身体に多く

の静電気が帯電します。また、
かさね着をすると、繊維の摩擦
により静電気が発生します。と
くに乾燥する季節は注意してく
ださい。

フューエルキャップはゆっくりと
ゆるめ、空気が抜ける音が止まっ
たらキャップを開けます。急に開
けると燃料タンク内の圧力が急激
に抜け、燃料が吹き出すおそれが
あります。

給油口に給油ノズルを止まるところ
まで確実に差し込んでください。ノ
ズルを確実に差し込まないと、燃料
が吹きこぼれるおそれがあります。

給油ノズルのレバーを止まるところ
まで確実に引いてください。

給油ノズルの自動停止(オートス
トップ)機能が作動したら、給油を
終了してください。自動停止後に継
ぎ足し給油をすると、燃料があふれ
出るおそれがあります。

80J1005

※給油機によっては、早期に自動停

止機能が作動して給油できない
場合があります。スタンド従業
員の指示に従ってください。

燃料をこぼさないようにしてくださ
い。こぼれた場合は、ただちに柔ら
かい布などでふき取ってください。
火災など思わぬ事故につながるおそ
れがあります。また、そのまま放置
すると、塗装のしみ、変色、ひび割
れの原因となります。

給油後は、給油ノズルを確実にもと
の位置にもどし、フューエルキャッ
プをしっかりと閉めてください。
キャップが確実に閉まっていない
と、燃料が漏れたり、火災が発生し
たりするおそれがあります。

燃料は人体に有害な物質を含んでい
ます。気化した燃料を吸い込まない
でください。

その他、スタンドに掲示されている
注意事項をお守りください。

ፕȡᠴȪ
ፈบᇣඨ

000- 取扱説明書 .book  19 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-20

無鉛ガソリン以外は使用しない

オートマチック車には特有の操作上の
注意があります。4-8 ページの「オー
トマチック車

」もあわせてお読みいた

だき、正しい取扱いをしてください。

クリープ現象に注意して

エンジンをかけて停車しているとき、
セレクトレバーが 

 

 以外に入って

いると、アクセルペダルを踏まなくて
も 車 が ゆ っ く り 動 き ま す。こ れ を ク
リープ現象といいます。

(リバース)ポジション

警告ブザー

セレクトレバーを 

 に入れると室内

で警告ブザーが鳴り、セレクトレバー
が 

 に入っていることを運転者に知

らせます。

ペダルの踏み間違いに注意

ペダルの踏み間違いを防ぐため、エン
ジンをかける前にアクセルペダルとブ
レーキペダルを実際に足で踏んで、位
置を確認してください。

ブレーキペダルは右足で踏む

67H20330

左足では適切なブレーキ操作ができま
せん。ブレーキペダルは右足で踏む習
慣をつけてください。

有鉛ガソリンや粗悪ガソリン、その
他 の 燃 料(ア ル コ ー ル 系、軽 油 な
ど)を使用すると、エンジンや燃料
配管系などに悪影響をおよぼします。

セレクトレバーを

 

 

  以外に入

れているときは、ブレーキペダルを
しっかり踏んでください。

エンジン始動直後やエアコン作動時
は、クリープ現象が強くなることが
あります。とくにしっかりブレーキ
ペダルを踏んでください。

オートマチック車を

運転するときは

P N

P N

  (リバース)ポジション警告ブ

ザーは、車外の人に車の後退を知ら
せるためのものではありません。

アクセルペダルとブレーキペダルを
踏み間違えると、思わぬ事故につな
がります。

R

R

R

R

ʠʶ˂ɷ
ʤʊʵ

ɬɹʅʵ
ʤʊʵ

000- 取扱説明書 .book  20 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-21

セレクトレバーを操作すると
きは

前進と後退を繰り返すときなどは、
セレクトレバーを 

 に入れたこと

を忘れることがあります。車を後退
させたあとは、すぐに 

  から 

に入れる習慣をつけてください。

切り返しなどで前進と後退を繰り返
すときは、完全に停車してからセレ
クトレバーを操作してください。

セレクトレバーの位置は目で
確認

始動時や降車時は 

 、前進時は 

 、

後退時は 

 にあることを目で確認し

てください。

車から離れるときは

76J20270

SRS エアバッグシステムの効果を発揮
させるために、3-36 ページの「SRS
エアバッグ

」もあわせてお読みいただ

き、正しい取扱いをしてください。

シートベルトは必ず着用

51K0007

アクセルペダルを踏んだままでセレ
クトレバーを操作しないでください。
急発進して事故を起こすおそれがあ
ります。

R

R

N

P

D

R

エンジンをかけたまま車から離れな
いでください。万一、セレクトレバー
が 

 以外に入っていると、車がひ

とりでに動き出すおそれがありま
す。また、車に乗り込むときに誤っ
てセレクトレバーを動かしたりアク
セルペダルを踏み込んだりして、思
わぬ急発進のおそれがあります。

SRSエアバッグシステムは、シート
ベルトに代わるものではありませ
ん。シ ー ト ベ ル ト と 併 用 す る こ と
で、その効果を発揮するシートベル
トの補助拘束装置です。したがって
SRSエアバッグシステムが装備され
ている車であっても、シートベルト
を必ず着用してください。

P

SRSエアバッグ車を

運転するときは

000- 取扱説明書 .book  21 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-22

着座姿勢

瞬時にふくらむ運転席・助手席 SRS エ
アバッグにより強い衝撃を受けるおそ
れがあるため、運転者および助手席の
同乗者は、シートに奥深くすわり、背
もたれに背中を軽くつけてください。
また、シートを前方に出し過ぎないよ
う にシー トの位 置を 調節 してく ださ
い。

80J014

SRS エアバッグシステムを
正常に機能させるために

66K20540

お子さま用シートの取付け

 2-6 ページ(お子さま用シートの

使用について)

→ 3-30ページ(お子さま用シートの

選択について)

ハンドルやインパネに、顔や胸など
を近づけたり、足を置いたりしない
でください。SRSエアバッグが作動
したときの強い衝撃で、重大な傷害
を受けるおそれがあります。

ハンドルを交換する、ハンドルの
パッド部にステッカーを貼る、色を
ぬる、カバーでおおうなどの改造を
しないでください。

インパネ上面には、ステッカーを
貼ったり色をぬったりしないでくだ
さい。また、アクセサリーや芳香
剤、ETC 車載器やポータブルカー
ナビなどを取り付けたり置いたり、
傘などを立てかけたりしないでくだ
さい。

フロントガラスやルームミラーにア
クセサリー(スズキ純正用品を除く)
などを取り付けないでください。

000- 取扱説明書 .book  22 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-23

4WD 車には特有の操作上の注意があり
ます。4-16ページの「2WD4WDの
切替え操作

」もあわせてお読みいただ

き、正しい取扱いをしてください。

路面の状況に注意して走行する

乾燥した舗装路では、4WD
で走行しない

76J20290

4WD 車は、雪道、急坂路、砂地、
ぬかるみなどのタイヤがスリップし
やすい路面で優れた走行性能を発揮
しますが、万能ではありません。ま
た、オフロード(不整地)、ラリー
専用車ではありません。次のことを
お守りください。

砂地やぬかるみなど、タイヤが空
転しやすいところでは連続走行し
ないでください。

ブレーキ性能は2WD車と比べてほ
とんど差がありません。滑りやすい
路面での走行には十分車間距離を
とってください。アクセル、ハンド
ル、ブレーキの操作も、2WD車と
同様に慎重に行なってください。

4WD車を運転するときは

濡れた舗装路でも 4WD で走行する
こ と は、で き る だ け 避 け て く だ さ
い。タイヤがスリップしにくい路面
では、前輪と後輪の回転の差を吸収
しきれず次のような状態が生じま
す。

駆動装置に無理な力がかかって、
損傷するおそれがある

タイヤの摩耗が早まる

ハンドルが重くなる

カーブではブレーキがかかったよ
うな状態になる

000- 取扱説明書 .book  23 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-24

4WDで急旋回をしない

76J20280

渡河走行はできるだけ避ける

80J042

4WD で急カーブや脇道、駐車場で
急旋回をすると、ハンドルをまわす
ときの力が大きくなるとともに、タ
イ ト コ ー ナ ー ブ レ ー キ ン グ 現 象
(※)が起きて、思いがけない事故
を起こすおそれがあります。また、
駆動装置が損傷する原因となりま
す。

※タイトコーナーブレーキング現象

と は、直 結 モ ー ド で の 急 旋 回 時
に、前輪と後輪の回転の差を吸収
しきれない状態が生じ、ブレーキ
をかけたときと同じ状態になるこ
とをいいます。

渡河などの水中走行をすると、エン
スト、電装品のショート、エンジン
破損などの原因になります。
やむをえず渡河をするときは、次の
ことをお守りください。
・あらかじめ河川の深さや地形を確

認する

・水深 30 cm 以下のところを選

び、河川に対して直角または川
下方向に渡河する

・波 を 立 て な い よ う に 最 徐 行(5

km/h以下)し、セレクトレバー
や チ ェ ン ジ レ バ ー の 操 作 は 避
け、一気に渡河する

渡河後は、周囲の安全を確かめてか
ら低速でブレーキペダルを数回踏
み、ブレーキの効きを確かめてくだ
さい。

ブレーキの効きが悪いときは、効き
が回復するまで低速で繰り返しブ
レーキを軽く踏み、ブレーキ装置の
しめりを乾かしてください。

万一、水深 30  cm 以上の河川を走
行したときは、ブレーキの効きを確
かめながら安全な場所に停車し、ス
ズキ販売店またはスズキ代理店にご
連絡ください。また、次の項目など
について点検を受けてください。
・ブレーキの効き具合
・エンジン、トランスミッション、

デファレンシャルなどのオイル
量および質の変化(オイルが白
濁している場合は、水が混入し
ていますのでオイル交換が必要
です)

・ベアリング、ジョイント部などの

潤滑不良

000- 取扱説明書 .book  24 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-25

オフロード走行後は車を点検
する

ターボ車には特有の注意があります。
次の内容をよく読み、正しい取扱いを
してください。

ターボ車の取扱い

ターボとは、通常のエンジンより大き
な馬力を引き出す精密装置です。ター
ボ装置内のタービン(羽根)が、排気
ガスの圧力で超高速回転することで、
エンジンに多量の圧縮空気を送り込み
ま す。タ ー ビ ン を 含 む タ ー ボ 装 置 は
700 ℃以上の高温になり、その潤滑と
冷却はエンジンオイルによって行なわ
れています。
ターボ装置の故障を防ぐため、次のこ
とをお守りください。

エンジンオイル、オイルフィルター
は定期的に交換してください。
劣化したオイルのまま運転を続ける
と、ターボ装置の潤滑と冷却が適切
に行なわれず、タービン軸受部の固
着や異音の原因となります。
→ 2-28ページ(エンジンオイルを

交換するときは)

高速走行直後や登坂走行直後は、す
ぐにエンジンを停止しないでくださ
い。
次の表にしたがってアイドリング運
転を行ない、高温になったターボ装
置を冷却してからエンジンを停止し
てください。

エンジンが冷えているときに、空ぶ
かしや急加速をしないでください。

次のようなときは、スズキ販売店ま
たはスズキ代理店にご連絡くださ
い。

車両の下部に損傷がある

オイル量の変化、オイルやグリス
の白濁がある

ターボ車を運転するときは

ジムニー

エンジン停止直前の

走行状況

アイドリング

運転時間の目安

高速走行、登坂走行

約1分

市街地、郊外などの
一般走行

不要

前記にしたがって適切に取り扱わな
いと、ターボ装置の故障や破損の原
因となります。

000- 取扱説明書 .book  25 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-26

車検を受けるときの注意

横滑り防止装置装備車をテスターに載
せ る 場 合 は、横 滑 り 防 止 装 置 を 整 備
モードに切り替える必要があります。
切り替えについては、スズキ販売店ま
たはスズキ代理店にご相談ください。

マッチ、タバコの火は確実に
消す

80J067

外装部品に力をかけすぎない

段差などに注意して

不正改造はしない

76J20330

マッチ、タバコの火は確実に消し、
吸いがらを入れた灰皿は完全に閉め
てください。

灰皿の中に吸いがらをため過ぎた
り、紙など燃えやすい物を入れたり
しないでください。

スポイラー、リヤバンパー、サイドス
カートなどに強い力をかけないでく
ださい。破損するおそれがあります。

こんなことにも注意して

ジムニーシエラ

次のような場合は、バンパーまたは
車両下部が破損するおそれがありま
す。十分注意してください。

路肩など段差がある場所への乗り
入れ

わだちやくぼみなどがある道路の
走行

この車に適さない部品を取り付けた
り、自己流のエンジン調整や配線を
したりしないでください。思いがけ
ない火災や事故を起こしたり、不正
改造になったりすることがあります。

無線機、ナビゲーション、オーディ
オ、ETC車載器などの電気製品の取
付け、取外しをするときは、スズキ
販売店またはスズキ代理店にご相談
ください。また、バッテリー端子か
ら電気製品の電源をとったり、アー
ス線を直接つなげたりしないでくだ
さい。電子部品の働きをさまたげた
り、火災、故障、バッテリーあがり
などを起こしたりするおそれがあり
ます。

000- 取扱説明書 .book  26 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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2

必読! 安全なドライブのために

2-27

部品の取付け、取外し、修理
をするときは

アクセサリーの取付けに気を
つけて

80J069

飲み物などをこぼしたときは

ホイール、ホイールナットは指定の
スズキ純正品以外を使用しないでく
ださい。走行中にナットがゆるんで
ホイールが外れるなど、思わぬ事故
につながるおそれがあります。ま
た、燃費や走行安定性が悪化した
り、故障の原因となったりします。

SRSエアバッグ、シートベルトプリ
テンショナーは、その機能に影響を
あたえる部品に手を加えると、思い
がけないときに作動したり、必要な
ときに正常に作動しなかったりする
ことがあります。
次のような場合は、システムに悪影
響をおよぼします。事前にスズキ販
売店またはスズキ代理店にご相談く
ださい。

ハンドルの取外し、ハンドルまわ
りの修理など

インパネまわり、センターコンソー
ル付近の修理および電気配線の修

オーディオ用品などの取付け

ダッシュボード周辺の板金塗装お
よび修理

センターピラーまわりの修理

窓ガラスにアクセサリーを取り付け
ないでください。アクセサリーや吸
盤が視界をさまたげたり、吸盤がレ
ンズの働きをして火災を起こしたり
するおそれがあります。また、SRS
エアバッグが作動したときに、アク
セサリーがとんでけがのおそれがあ
ります。

車内に水などをかけたり、飲み物な
どをこぼしたりしないでください。
次のような部品が故障したり、火災
の原因になったりするおそれがあり
ます。万一、飲み物などをこぼした
場合は、すみやかにスズキサービス
工場で点検を受けてください。

SRSエアバッグシステム

ナビゲーションまたはオーディオ

スイッチ、配線などの電気部品

セ レ ク ト レ バ ー、シ ー ト ベ ル ト
バックルなどの可動部分

000- 取扱説明書 .book  27 ページ  2014年11月12日 水曜日 午後2時18分

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